所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

12月後半月曜日の教室

2020年12月28日 | 初級~有段者

12月後半月曜日の教室です。

今日の天気はまずまずです。

生徒さんは有段者クラスやSクラスが中心でした。

それで今日は全部指導対局のみにしました。

手合いも角落ち、香落ち、平手で全部チェスクロックを使う対局でした。

3面のときは全部秒読みになったときもあり、なかなか大変でした。

平手は明日が公式戦の対局なので、私もいい練習になりました。

大盤解説は予定は26ページのレッスン5のポイントの続きでしたが、木曜日や日曜日に合わせますので、レッスン6のポイントからになります。

レッスン6のポイントも基本型の第1図からです。

第1図から具体的な定跡手順の解説となります。

私はあさって30日は指し納めの指導対局で終日おります。

30日や来年1月2日の指し初めで皆さんとお会いできますとうれしいです。

 


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12月後半木曜日の教室

2020年12月24日 | 初級~有段者

12月後半木曜日の教室です。
今日の天気は曇りで、雨が降りそうな感じで寒くなりました。
生徒さんは10人でまずまず多いです。

指導対局は3面指しです。

平手、角落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちを指しました。

八枚落ちは今日もありませんでした。

みんなレベルが高くなり、八枚落ちが少なくなりました。

18時からの大盤解説は26ページからで、レッスン5のポイントの続きです。

テーマは居飛車対四間飛車の駒組みから、飛車や角をなくした局面を考えてもらいます。

角交換は居飛車有利、飛車交換は振り飛車の展開を見ていき、最後の飛車、角総交換はどうかも考えてもらいました。

次回は基本型の第1図から、具体的な定跡手順を解説していきます。

大盤解説のあとも、指導対局は続きました。

またゼミの対局も2局指しました。

木曜日はこのぐらいの人数で安定してきました。

 

 


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12月後半日曜日の教室

2020年12月20日 | 初級~有段者

12月後半日曜日の教室です。

日曜日としては今年最後の教室となりました。

今日は天気が良いですが、さすがに12月後半になりましたので、寒くなりました。

今日は生徒さんは11人と多めです。

大盤解説はレッスン5のポイントの後半です。

レッスン5では本格的な居飛車対振り飛車です。

前回は初手から組みまでで、今回は具体的な指し手というよりも、局面の考え方を解説しました。

つまりお互い角が手持ちならどうかとか、飛車が手持ちならどうかです。

少し難しいのは飛車、角両方手持ちならばですが、皆さんこれは振り飛車有利とすぐに答えられました。

次回はレッスン6のポイントに入りますが、ここでは今回学んだ考えの方針で具体的な手順を解説します。

まずは四間飛車そして、その次は三間飛車の解説しなります。

指導対局は3面指しで平手、飛車落ち、飛車香落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ち、八枚落ちといろいろな手合いを指しました。

平均すると六枚落ちと八枚落ちが多かったです。

午後からはSクラス中心にチェスクロックを使った対局を3局指しました。

私のブログは月曜日更新するのが基本的ですが、今日は教室ブログよりも先に1月3日の新春お年玉将棋大会や石井健太郎六段の指導対局についての詳細を紹介しました。

朝の挨拶でもお伝えしましたが、今年の年末年始はなるべく営業してまいりますので、12月30日や1月2日の指し納めや指し初めの日もよろしくお願いいたします。


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12/13日曜わかばクラス・初級クラス

2020年12月13日 | わかばクラス

今日のわかばクラスは参加1名でした。
ゆいちゃんとは、どうぶつしょうぎで先後2局対戦しました。


取れる駒は取って、仲間と同じ向きにきれいに並べて置けていました😊
休憩をはさみながら、どうぶつしょうぎの1手詰もいくつか考えました。

 

初級クラスの講座はレッスン3「攻めるとは」


前回、初手は歩を動かすのがよいですとお話ししましたが、その後歩ばかり動かすとどうなるかをみんなで考えた後、棒銀の形を紹介しました。
攻めの主役は大駒ですが、飛車角が自ら動き回るのではなく、歩や銀を中央に進めて大駒が活躍できるような形を目指して駒組みしていくのがよい攻めです。

 

指導対局は、9枚落ち、8枚落ち、6枚落ち、飛香落ち、といろいろな手合で指しました。
教室に入ったばかりの子は玉を広いほうに逃がしてしまったりしましたが、しばらく通っている生徒さんは、しっかり上手の守り駒をはがしながら、上手に挟み撃ちの攻めができていました。

 

わかばクラスは予約キャンセルの方がいらして参加が少なかったですが、今は少しでも体調がよくない時は当日キャンセルでも大丈夫ですので、くれぐれもご無理のないようにお願いします。
みんなで手洗いマスク換気消毒を徹底して、気をつけていきましょう。

年末年始のお知らせ

コチラから

1/3の新春 所司一門将棋大会と石井健太郎六段指導対局は定員になり次第締切なので、お早めにお申し込みください、とのことです。

1/23にはお茶の水で女性大会の審判をさせていただきます。
こちらもよろしくお願いいたします。

女性大会は コチラから

女流棋士 大庭美夏


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12月前半木曜日の教室

2020年12月10日 | 初級~有段者

12月前半木曜日の教室です。
今日の天気は曇りです。寒さは今の時期としては普通でしょうか。
生徒さんは8人でした。

最近は月曜日も木曜日もこのぐらいの人数で安定してきました。

指導対局は3面指しです。

平手、飛車香落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちを指しました。

八枚落ちがなかったのは久しぶりです。

18時からの大盤解説は25ページからで、レッスン5のポイントに入りました。

テーマは居飛車と振り飛車で、その中でも最も多く指されている四間飛車です。

解説では四間飛車が人気がある理由なども説明しました。

初手から一手一手の意味をじっくり説明しました。

「序盤は奇数の歩を突け」「戦場から玉を遠ざける」などいろいろな格言も織り交ぜました。

個々の指し手の意味を説明しました。

じっくり解説しましたので、第1図までです。

次回は基本型の第1図から、飛車や角をなくした局面を考えてもらいます。

大盤解説のあとは、教室の対局が1局とゼミで1局指しました。


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