6月最初の土曜初級クラスは5名の参加でした。
講座はテキスト38ページ第5図から「遊び駒」の続きです。
形成判断の要素として、駒の損得、手番、駒の働きがありますが、駒得していて手番でも、あまりにも遊び駒が多いと駒の働きの差で勝てないので、遊び駒を作らないように、特に飛車と角の大駒の働きは大事ですよ、という内容を局面図を例にしてみんなで考えました。
テキスト39ページ第8図まで進み、コラムの「対局マナー」のお話もしました。
津田沼の子たちはあいさつはみんなしっかりできていますが、手離れはたまにちょっと気になるときがあるので、大会などでは特に気をつけて、みんなでマナーよく気持ちよく指すようにしましょう。
指導対局は、8枚落ち、6枚落ち、2枚落ち。
優勢で寄せにいくときには、上手玉をなるべく上部に逃がさないように気をつけましょう。
惜しい将棋もありましたが、みんなしっかり考えてよく指せています。
関東地方は昨日から激しい雨が降っています。
体調に気をつけて、6月も元気に乗り切りましょう。
女流棋士 大庭美夏
講座はテキスト38ページ第5図から「遊び駒」の続きです。
形成判断の要素として、駒の損得、手番、駒の働きがありますが、駒得していて手番でも、あまりにも遊び駒が多いと駒の働きの差で勝てないので、遊び駒を作らないように、特に飛車と角の大駒の働きは大事ですよ、という内容を局面図を例にしてみんなで考えました。
テキスト39ページ第8図まで進み、コラムの「対局マナー」のお話もしました。
津田沼の子たちはあいさつはみんなしっかりできていますが、手離れはたまにちょっと気になるときがあるので、大会などでは特に気をつけて、みんなでマナーよく気持ちよく指すようにしましょう。
指導対局は、8枚落ち、6枚落ち、2枚落ち。
優勢で寄せにいくときには、上手玉をなるべく上部に逃がさないように気をつけましょう。
惜しい将棋もありましたが、みんなしっかり考えてよく指せています。
関東地方は昨日から激しい雨が降っています。
体調に気をつけて、6月も元気に乗り切りましょう。
女流棋士 大庭美夏