3月最初の土曜中級クラスは11名の参加でした。
講座は新しいテキストになり、中級クラスは所司先生が書かれた「早分かりシリーズ」の
角道オープン四間飛車を最初から勉強していきます。
最初なので、前書きを読みながら、この戦法が指されるようになってきた流れもお話ししました。
昔は振り飛車と言えば角道を止めるのが普通でしたが、今の子どもたちは、逆に角道を止めないのが普通かもしれません。
木曜と進度を合わせて、8ページから13ページまで、序盤の手順や変化を解説し、
参考棋譜として、この戦法が流行するきっかけになったと思われる棋譜を紹介しました。
指導対局は、平手、二枚落ち、飛車落ち、4枚落ち、6枚落ち。
平手は、講座の角交換四間飛車の形をやってみました。
中級クラスは今まで木曜と土曜のみでしたが、新センターでは日曜クラスも新設されます。
環境が変わり、気持ちも新たに、楽しく将棋を学びましょう。
女流棋士 大庭美樹
講座は新しいテキストになり、中級クラスは所司先生が書かれた「早分かりシリーズ」の
角道オープン四間飛車を最初から勉強していきます。
最初なので、前書きを読みながら、この戦法が指されるようになってきた流れもお話ししました。
昔は振り飛車と言えば角道を止めるのが普通でしたが、今の子どもたちは、逆に角道を止めないのが普通かもしれません。
木曜と進度を合わせて、8ページから13ページまで、序盤の手順や変化を解説し、
参考棋譜として、この戦法が流行するきっかけになったと思われる棋譜を紹介しました。
指導対局は、平手、二枚落ち、飛車落ち、4枚落ち、6枚落ち。
平手は、講座の角交換四間飛車の形をやってみました。
中級クラスは今まで木曜と土曜のみでしたが、新センターでは日曜クラスも新設されます。
環境が変わり、気持ちも新たに、楽しく将棋を学びましょう。
女流棋士 大庭美樹