今日は2月前半木曜日の中級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。
参加してくれた生徒さんは5名です。
前半の指導対局は六枚落ちが1人、四枚落ちが1人、二枚落ちが3人でした。
今日は定跡とは違う将棋が多かったですが、中盤に駒がぶつかってから良い手をたくさん指すこ
とができました。急所を見極める力がついてきていると思います。あとは「急がば回れ」。優勢
になってから焦らず確実に相手玉を寄せることを意識しましょう。
後半の講義はテキストの35ページから39ページ、「攻める向かい飛車」と「左美濃」を勉強
しました。角道を止めて大人しく囲うことが多い振り飛車ですが、相手の隙を見て自分から動く
良い例でした。特に居飛車が固く囲おうとするときは有効です。振り飛車の好きな人はぜひ挑戦
してみてください。
次回の講義はテキストの40ページ、「居飛車穴熊」のところからです。
参加してくれた生徒さんは5名です。
前半の指導対局は六枚落ちが1人、四枚落ちが1人、二枚落ちが3人でした。
今日は定跡とは違う将棋が多かったですが、中盤に駒がぶつかってから良い手をたくさん指すこ
とができました。急所を見極める力がついてきていると思います。あとは「急がば回れ」。優勢
になってから焦らず確実に相手玉を寄せることを意識しましょう。
後半の講義はテキストの35ページから39ページ、「攻める向かい飛車」と「左美濃」を勉強
しました。角道を止めて大人しく囲うことが多い振り飛車ですが、相手の隙を見て自分から動く
良い例でした。特に居飛車が固く囲おうとするときは有効です。振り飛車の好きな人はぜひ挑戦
してみてください。
次回の講義はテキストの40ページ、「居飛車穴熊」のところからです。