所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

12月後半土曜日の有段者クラス教室

2018年12月15日 | 有段者クラス

12月後半土曜日の有段者クラス教室です。

早いもので、12月後半になりました。

土曜日の有段者クラスも定着してきまして、むしろ土曜日の方が参加人数が多いです。

今日は生徒さんはS+と合わせ20人と多いです。

初級クラス教室もありますので、朝から盛況です。

 初級クラス教室は奨励会の熊谷俊紀二段に担当してもらいました。

午前10時からの大盤解説の題材は前回は角交換四間飛車の最近の実戦から取り上げましたが、青砥店では羽生善治竜王との実戦例を取り上げていますので、今日は羽生竜王が七冠時代に対局した将棋を取り上げました。

羽生竜王は竜王戦は3勝3敗となり、20、21日が第7局です。

挑戦者の広瀬章人八段には12月23日JRの忘年将棋大会で会う予定です。

おめでとうを言えるのかどうか、最終局は大丈夫注目です。

 

大盤解説のあとは有段者クラスとS+クラスの指導対局をこなしました。

初級クラスを担当した熊谷二段にも協力してもらい3時少し前に指導対局を終えました。

明日も近藤誠也五段が担当で有段者、S+クラスがあります。

指導対局を負えた後は青砥店に行き、大橋貴洸四段の指導対局や大盤解説に顔を出しました。

大盤解説の前に、3月21日に大橋四段のダブル優勝と磯谷真帆女流初段の誕生記念将棋大会や記念パーティーの紹介や日本将棋連盟葛飾支部の設立の話などをさせていただきました。

青砥店には渡辺明棋王のお父さんもみえていましたので、渡辺棋王の活躍や5月4日予定の渡辺杯かつしか子ども将棋大会の紹介もしました。


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12/15土曜初級クラス

2018年12月15日 | 初級クラス

12月2回目の初級クラスは6名の参加となりました。

 

大盤解説ではテキスト43ページからレッスン10「合い駒による詰みと逃れ」の続きから始めました。例題5図から例題9図まで、それぞれの局面の合い駒を中心に見ていきました。例題6図と例題7図は入玉模様の形で難しかったと思いますが、合法手でないと合い駒ができないルールに沿っていけば分かるものだったと思います。

講座の後は実際に盤を動かして指導対局を行いました。

 

おさらいを終えた後は指導対局を行いました。八枚落ちと六枚落ちが中心でしたが、どれも序盤からうまく指している印象を受けました。

 

年末も近づいてきたので体調管理に気をつけて過ごしましょう(^^)/


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