所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

津田沼竜王戦 参加者募集!

2016年10月08日 | 津田沼竜王戦
所司一門将棋センター 新企画 「津田沼竜王戦」参加者募集!

参加資格:強い人と指したい人、強くなりたい人、
     リーグの半数以上を消化できる人(期間中3回はセンターに来られる人)

・3ヶ月1クール 第1回 エントリー締切10/7(金) ~12月末まで
・クラス分け:初回はエントリー人数とメンバーにより調整 各クラス総当たり
       A級B級:原則として総平手振り駒 C級以下は手合割
・エントリー料:A級B級3000円、C級以下2000円(1クール参加費、席料別)

参加申し込み メール tuda_ryuou@yahoo.co.jp 宛に下記事項を明記してお申し込みください。
①氏名(ふりがな)②連絡用メールアドレス③携帯番号④棋力(中学生以下の場合連絡先は保護者)
折り返し詳細をご連絡します。お問い合わせも上記メール宛にお願いします。

たくさんのご参加、お待ちしています!(担当:大庭美夏、大庭美樹)


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10月前半の有段者クラス教室

2016年10月02日 | 有段者クラス
10月前半の有段者クラス教室です。
この10月からSクラス教室がなくなり、有段者クラスが新設されました。
基本的にはSクラス教室が有段者クラスに代わった感じですが、教室の色合いとしては少し敷居を下げた教室内容になります。
その分上のクラスとして、S+の教室が月2回コースと月4回コースに分ける形にしています。
今日は午後1時に初級クラス教室を終えて、その後有段者クラス教室とS+の教室です。
朝から終わりまで教室三昧です。



基本的には午後2時から有段者クラス教室ですが、少し早めから指導対局を始めました。
有段者クラス教室はたたみの場所で、本かやの六寸盤を使い本格的に行います。
中級クラス教室と同じ3面指しですが、チェスクロックを使い真剣勝負です。
手合いは約半数が二枚落ちでした。
ついで飛車落ちが多かったです。



大盤解説は午後4時からで、S+の教室のみんなも参加しますので人数は多く15人ぐらいです。
また今後は所司一門将棋セミナーの大盤解説も有段者クラスと一緒で行う日も設けますので、もっとにぎやかになるかもしれません。
やはり聞いてもらえる方が多いほうが解説も力が入ります。
大盤解説の内容ですが、いろいろ話し合い中級クラス教室で行っていた角道オープン四間飛車にしました。
有段者クラスはSクラス教室から移った子の方が多いですが、結構中級クラス教室から格上げになった子もいたので中級クラス教室の子が使っていたテキストを採用しました。
テキストは持っていない子も多いので、今日の解説の場所をプリントして渡しました。
次回の有段者クラスの10月16日(日曜日)は所司一門将棋セミナーと合同で、石井健太郎四段が公式戦の勝局譜を解説します。



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10月前半日曜日の初級クラス教室

2016年10月02日 | 初級クラス
10月前半日曜日の初級クラス教室です。
私は基本的には後半を担当ですが、第3週の日曜日は全国障害者大会の審判の予定があり今月は前半を担当します。
10月から有段者クラスが新設され教室体系が少し変わったので、朝の挨拶では説明しました。
初級クラス教室は日時などは変わりませんが、月謝が少し安くなります。
今日は生徒さんは11人です。
月謝が安くなったことで増えほしいです。


講座はテキスト初級②で、レッスン7のポイント「素抜き」です。
今回の内容は盤面全部に駒がある例題図で、派手なやり取りになります。
ですので講座は気持ちの良い手順で、面白かったのではと思います。
ただ盤面全体並べ替えるのはちっと時間がかかってしまいます。
今日でレッスン7のポイントを全部終え、次回はレッスン8のポイントに入ります。



指導対局は3面指しで、平手、二枚落ち、六枚落ち、八枚落ちです。
この中では六枚落ちが比較的多めでした。
やはり初級クラス教室では平均的にいつも六枚落ちが多いです。
皆さん定跡もしっかり覚えていて、早い手数での快勝が多かったです。
みんな力が付いています。
今日はこのあと有段者クラスとS+の教室をこなします。

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10/2日曜わかばクラス

2016年10月02日 | わかばクラス
10月最初の日曜わかばクラスは、1名の参加でした
昨日予定の運動会が今日に順延になって、参加できなかった生徒さんがいたようです

りんちゃんは、3回目の参加です
今日は、どうぶつしょうぎをじっくり25分かけて1局指し、少し休憩したあと、
「はじめてのしょうぎ駒」で、駒を取る練習、王手を逃げる練習をしました

ひよこと歩、にわとりと金、らいおんと玉(王)が同じ動きの駒ですよ、
と前回説明したのをしっかり覚えていてくれました
ご挨拶も、声に出してできるようになってきました。

最後はそれぞれ駒を数えながらお片付けもできました。
次回も、楽しくがんばりましょう


わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
当日参加も可能ですが、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏

日曜わかばクラス 日程変更のお知らせ

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10/1土曜初級クラス

2016年10月01日 | 初級クラス
10月最初の土曜初級クラスは、体験・新入会含め7名の参加でした。


講座はテキスト35ページ「素抜き」
これまで、囲いの崩し方は部分図で考えていましたが、全体図の例題になり、局面をとらえるのが難しいので、
最初に例題3図に少し駒を足した図を作り、素抜きとはどういうことか、説明しました。
そして、36ページ例題6図まで、いろいろなパターンの素抜きを解説しました。
最後に少し時間があったので、一番実践に出てきやすい素抜きの筋として、居飛車対向かい飛車の形を紹介しました。


講座の後は、それぞれ盤駒を使って例題をおさらいしました。
大駒が向かい合っているときや玉が角筋に入っている時は、素抜きの筋にはまらないように、気を付けましょう。

指導対局は、10枚落ち、8枚落ち、6枚落ち。
玉を広いほうに逃がさないように、しっかり寄せた将棋が多かったです。

☆10/15アパガード杯女子アマ団体戦(女性5名1チーム)、10/16アパガード杯キッズ団体戦(小学生以下3名1チーム)に
所司一門将棋センターチームで参加したい方は、お早めにセンターまでご連絡ください。
http://www.joshi-shogi.com/apagard/

☆所司一門将棋センターホームページ
http://kisosya.com/shoshi/

女流棋士 大庭美夏

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