11月最初の土曜中級クラスは、最初3名で指導のみ受けられた方が1名でした。
講座はレッスン2のAのポイント12~13ページをやりました。
テーマは「頭の丸い駒」、つまり角と桂馬の弱点についてです。
例題1図は場所が不自然?なので、本来の場所、角を2ニにして解説しました。
テキストに載っている図5つ、それぞれ盤に並べておさらいしました。
指導対局は、飛香落ち、6枚落ち(2局)8枚落ちでした。
飛香落ちは中、終盤がしっかりしていてきれいに負かされました。
6枚落ちは2人とも大駒の使い方がもう少し上手にできるといいと思いました。
指導のみの方は8枚落ちで、定跡通りに指せていましたが、あともう一歩で惜しかったです。
教室の後は、都内で行われていた赤旗名人戦の全国大会を見に行きました。
S+教室生徒の礒谷真帆さんは、女流アマ名人として招待され、予選敗退でしたが1勝を挙げる健闘でした。
そしてセンターで知花ゼミ講師を担当されている知花賢さんは、見事に二日目(ベスト8)に進出しました。
翌日も決勝まで勝ち残り、惜しくも準優勝でしたが、アマ大会復帰初戦で素晴らしい活躍でした。
女流棋士 大庭美樹
講座はレッスン2のAのポイント12~13ページをやりました。
テーマは「頭の丸い駒」、つまり角と桂馬の弱点についてです。
例題1図は場所が不自然?なので、本来の場所、角を2ニにして解説しました。
テキストに載っている図5つ、それぞれ盤に並べておさらいしました。
指導対局は、飛香落ち、6枚落ち(2局)8枚落ちでした。
飛香落ちは中、終盤がしっかりしていてきれいに負かされました。
6枚落ちは2人とも大駒の使い方がもう少し上手にできるといいと思いました。
指導のみの方は8枚落ちで、定跡通りに指せていましたが、あともう一歩で惜しかったです。
教室の後は、都内で行われていた赤旗名人戦の全国大会を見に行きました。
S+教室生徒の礒谷真帆さんは、女流アマ名人として招待され、予選敗退でしたが1勝を挙げる健闘でした。
そしてセンターで知花ゼミ講師を担当されている知花賢さんは、見事に二日目(ベスト8)に進出しました。
翌日も決勝まで勝ち残り、惜しくも準優勝でしたが、アマ大会復帰初戦で素晴らしい活躍でした。
女流棋士 大庭美樹