所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

2月後半土曜日の初級クラス教室

2018年02月17日 | 初級クラス
2月後半土曜日の初級クラス教室です。
今日は天気が良いです。
気温も若干上がってきているでしょうか。
まだまだ寒いですが、春が近いと感じます。
今日は初級の生徒さんは6人で少なめです。
明日も私が初級を担当ですが、明日は人数が多そうです。



大盤解説は新しいテキストに入り2回目です。
レッスン1のポイントの途中で、無駄な攻めや無駄な受けがテーマです。
例題6図から例題13図までレッスン1のポイントを全部消化しました。
後半はやや足早になりましたが、みんなすぐ理解できていました。
おさらいは全部では多いので、駒が多い例題図は飛ばして、シンプルな例題のみにしました。



指導対局は平手2局、二枚落ち1局、六枚落ち2局、八枚落ち1局でした。
二枚落ちは二歩突き切り定跡、六枚落ちは2局とも▲6六角から定跡通りで、8枚落ちも棒銀の定跡通りでみんなうまく指しました。
今日はこれから青砥店で朝日杯の準決勝、決勝の大盤解説があり、私もこれから行ってきます。
決勝戦の大盤解説がメインですが、間に合えば石田直裕五段が解説している準決勝にも加わりたいです。

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2/15木曜初級クラス

2018年02月15日 | 初級クラス
2月2回目の木曜初級クラスは4名の参加でした。
テキストが新しくなったタイミングで、中級クラスに進んだ生徒さんが何名かいます。

指導対局は、8枚落ちと6枚落ち。
8枚落ちは、棒銀で飛車先を破った後の寄せ方を練習しています。


初級クラスの大盤解説は2月から新しいテキストになりました。
今日はレッスン1「手損、お手伝いの手、無駄な手、余分な手」
12ページ例題6図から14ページ例題9図まで、無駄な攻めや無駄な受けの例を見ていきました。
講座の後は、ひとりひとり盤駒を動かして確認のおさらいをしました。


春は、新しく習い事を始めるのによい時期ですね。
木曜のわかばクラスと初級クラスはいま人数に余裕がありますので、
体験のご希望などお気軽にお問い合わせください。
http://kisosya.com/tsudanuma/t-class/

女流棋士 大庭美夏

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2/15木曜わかばクラス

2018年02月15日 | わかばクラス
2月2回目の木曜わかばクラスは、2名の参加でした

最初は課題です
やまとくんは「わくわく三手づめ5」
しょうまくんは「ぐんぐん一手づめ17~20」を解きました


課題が終わったら、実戦
やまとくんは普通の盤駒で8枚落ちの練習、
しょうまくんは5×5ミニ将棋の練習をしました


最後は駒を数えておかたづけ。
ごあいさつもしっかりできました
次回も楽しく頑張りましょう



わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
当日参加も可能ですが、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏

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2月10日土曜日の中級クラス

2018年02月10日 | 中級クラス

2月前半の土曜日の中級クラスは12名の参加でした。

講座はテキストの35ページ、レッスン7「攻める向かい飛車」を見ていきました。居飛車が25歩を早めについた手に対して振り飛車が反応して向かい飛車にして、囲いを省略して攻めのかたちを急ぎました。テキストには載っていませんが、飛車を素抜く順が向かい飛車にはあるという説明もしました。テキストは、振り飛車(向かい飛車)が成功する順でした。

おさらいは、第5図~第7図を盤に並べながらしました。
次回は37ページのレッスン8からになります。

指導対局は飛車香落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。
じっくりと考えて指していた生徒さんが多かったです。

女流棋士 大庭美樹

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2月前半木曜日の中級クラス

2018年02月08日 | 中級クラス
今日は2月前半木曜日の中級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。
参加してくれた生徒さんは5名です。

前半の指導対局は六枚落ちが1人、四枚落ちが1人、二枚落ちが3人でした。
今日は定跡とは違う将棋が多かったですが、中盤に駒がぶつかってから良い手をたくさん指すこ
とができました。急所を見極める力がついてきていると思います。あとは「急がば回れ」。優勢
になってから焦らず確実に相手玉を寄せることを意識しましょう。

後半の講義はテキストの35ページから39ページ、「攻める向かい飛車」と「左美濃」を勉強
しました。角道を止めて大人しく囲うことが多い振り飛車ですが、相手の隙を見て自分から動く
良い例でした。特に居飛車が固く囲おうとするときは有効です。振り飛車の好きな人はぜひ挑戦
してみてください。
次回の講義はテキストの40ページ、「居飛車穴熊」のところからです。

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