所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

4月前半木曜日の中級クラス教室

2019年04月11日 | 中級クラス
4月前半木曜日の中級クラス教室です。
3月末から4月5日まで中国に行ってましたので、今日は先週の振替で午後3時から大人教室も消化しました。

今日は生徒さんは10人です。
指導対局は二枚落ちと六枚落ちが中心で1局ずつ香落ちと四枚落ちでした。
二枚落ちは二歩突き切り定跡が中心で、1局居飛車です。
六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めでした。
成り駒を作って活用し、皆さんうまく指されました。
四枚落ちは棒銀戦法で、定跡通りうまく指されました。
香落ちもきちんと端攻めをしました。



大盤解説はレッスン9で金と銀を比べるとの続きで43ページの例題7図からです。
この例題は金は詰ませやすく、銀は詰ませにくい良い問題です。
次の例題は銀による受けです。
銀の受けは少し難しかったかもです。
残りの2つは金による受けです。
金は受けに適していますので、わかりやすいですが、それでもちょっと不安なようでした。
やはり攻めより受けは難しいのかな。
今日はレッスン9の終わりまでにしました。
次回はレッスン10のポイントに入ります。


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4月前半土曜日の初級クラス教室

2019年04月06日 | 初級クラス
4月前半土曜日の初級クラス教室です。
昨夜上海から帰ってきました。
今日はいい天気で、暖かくなりました。
昨日の上海も暖かく、25℃でした。
今日の初級の生徒さんは3人です。



大盤解説は今日から新しいテキストの3回目です。
になりました。
今日はレッスン3のポイントに入りました。
このあたりから内容が濃くなりますので、今日はレッスン3の前半の2ページ分だけ消化しました。
はじめは自陣、中央、敵陣を知るで、やさしいです。
次のテーマから内容が濃くなってきます。
歩を突くことで戦いを起こせるのですが、全部の歩を一歩ずつ突くのは効率が悪い説明などしました。
次回はレッスン3のポイントの後半の残り2ページを消化予定です。



指導対局は八枚落ち2局、玉だけ1局です。
八枚落ちは棒銀定跡で素早い勝ちと、まだ定跡を知らない子は飛車、角をうまく動かしてようはく角を成って、最後はうまい勝ち方でした。
玉だけは角を成ってと金を作り、飛車も成って3枚でうまく玉を追いつめました。


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