旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)11月4日 水曜日 「駅そばパクパクの『チャーハン』」

2020-11-04 13:24:50 | 閑雲野鶴日記
 娘が、パクパクのオムライスを食べたいと言ったので野辺地駅『駅そばパクパク』に行きましたが、今日は『のり弁』と『チャーハン』でした。


 「チャーハンと焼きそば」のお弁当は以前食べましたが、『チャーハン』だけのお弁当は初めてなので、今日のお昼はこれにしました。
 掛紙なし、パック中濃ソース・スプーン付き。300円也。


 まず、目玉焼きの状態が良い。冷めても黄身はとろとろ。チャーハンは醤油だけでなく、南蛮漬けを少々使ってを使って味付けをしているようで、コクがありちょっとピリ辛。黄身を崩して食べると合う。紅生姜も良し。パックソースは必要ないかも知れませんね。
 「パクパク」の独自色を出した一品です。


阿武隈急行 鉄印の旅 4 阿武隈急行線上り 普通 福島行 920M

2020-11-04 12:07:49 | 阿武隈急行の旅


阿武隈急行線上り 普通 福島行 920M
 始発 富野09:45 


保原 ホバラ          10:10着 10:01発
 伊達市の中心地と言うことで、上保原駅まで市街地がつながっています。


上保原 カミホバラ       10:02着 10:03発


 キャッチフレーズは、「疎水光る桃源郷」。 


 この辺りは水田や果樹園が多く、溜池が点在したり阿武隈急行線の北側には多くの疎水が流れていたりします。


高子 タカコ          10:05着 10:05発
 キャッチフレーズは、「伊達氏発祥の地」。 


 駅北側に広がる農地一帯は、約250区画の分譲地と商業施設を整備する『高子駅北地区土地区画整理事業』行われています。
 ここから300mのところにある小高い森には、伊達氏の始祖・朝宗が源頼朝より伊達郡を賜って最初に築いた居城、高子岡城は伊達氏の始祖・朝宗が源頼朝より伊達郡を賜って最初に築いた居城で、城を築いた後、中村の姓を伊達に改めて朝宗と名乗ったことから『伊達氏の発祥の地』と言われています。


  福島市や伊達エリアはモモに代表される、果物が主要産物です。


向瀬上 ムカイセノウエ     10:07着 10:08発
 キャッチフレーズは、「ももの里」。




 阿武隈川を渡ります。 


瀬上 セノウエ         10:09着 10:10発
 キャッチフレーズは、「りんごの里」。 




 福島市のシンボル的存在の信夫山を左手に見ながら進みます。


福島学院前フクシマガクインマエ 10:12着 10:12発
 キャッチフレーズは、「教育文化のまち」。 




 駅名の通り、福島学院大学の宮代キャンパスが駅から右手100mほどの所にあります。


卸町 オロシマチ        10:14着 10:14発
 構内には、待合室、トイレ、自動販売機(飲料)、蕎麦游膳「阿部」があります。「阿部」が定休日のときは、待合室は締切となるそうです。 


矢野目信号場 ヤノメ       レ
 松川を渡ります。


 左手に福島交通飯坂線「美術館図書館前駅」が見えてきます。


 福島交通飯坂線「曽根田駅」を過ぎると、間もなく終点福島駅です。


 つづく。