旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)11月18日 木曜日 科学的根拠はありません!

2021-11-18 19:44:13 | 閑雲野鶴日記

 今朝も寝坊して、起きたのは5時過ぎでしたので、久しぶりに日の出後の『部屋の窓』です。
 スッキリしない天気でした。
 午後1時11分ごろ地震がありました。
 震源:青森県平内町 北緯40.9度/東経141.0度
 震源の深さ10km/マグニチュード2.9/震度2
 我が町の位置は、北緯40.5度/東経141.7度ですから、震源が結構近い場所ということになります。


 地震の後は天気が変わることが多いような気がしますが、科学的根拠は全くないそうです。


 その後は、一時雨が降って、虹が出ました。




 午後4時15分ごろ、再び地震。
 16時15分ごろ。
 震源:陸奥湾(野辺地湾)/北緯40.9度/東経141.1度
 震源の深さ10km/マグニチュード3.0/震度2


 とりあえず。
 今夜の肴。
 「自家製豚の角煮・ブロッコリー」「金平牛蒡・さきいか人参・コンニャクのおかか煮」「すき昆布煮・カボチャとしめじ・エリンギの~」



駅弁コレクション20 「三陸ほたてめし」(一ノ関駅)

2021-11-18 09:18:10 | 駅弁コレクション
【三陸ほたてめし】(一ノ関駅)
                            2021.11.18投稿

1978年(昭和53年)2月3日 一ノ関駅で購入 価格500円
                  [製造元](有)斎藤松月堂弁当部


 この時代の海鮮系の主役は「かに」。「ほたて」はどちらかと言えば脇役でした。
 掛紙からもその雰囲気が伝わってきます。
 内容に関しては、残念ながら記憶も記録もありません。
 1977年(昭和52年)2月3日購入の「いわて牛の肉めし」の掛紙と比べると、社名は正しい「斎」になっていますが、駅名が市名の表記と同じ「一関」になっています。 時代を感じさせるテレックス番号も表記されています。
 『卒業旅行』2日目の朝、一ノ関駅のホーム立売から購入したものです。
 一ノ関駅と言えば、これまではもう一軒の駅弁屋さんあべちうの「三陸かにめし」でしたが、同期は全員愛知県出身。かによりまだ珍しかった「ほたて」を選んだのだと思います。