旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

昭和 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)1月8日(土)

2022-01-08 19:37:48 | 閑雲野鶴日記

 ちりも積もれば…ではありませんが、昨日から今朝までの降雪は14㎝ほどでした。


 本格手的に雪が降り始めてから一ヶ月も経っていないというのに、雪捨て場はすでにこの状態。
 近年まれに見る、短期間での大雪となっています。大雪


 「新しい元号は、『平成』であります」
 1989年の今日1月8日は、新しい元号「平成」が始まった日で、「平成スタートの日」や「平成はじまりの日」などとも呼ばれますが、小生には「激動の昭和が終わったなぁ~」という日です。
 今年の雪は、昭和の雪です。

 おまけ。
 今夜の肴。
 「ほうとう」「イクラ醤油漬け」「黒豆・人参と玉子の炒め物・豚肉の溝漬け・鮭塩焼き・大根おろし」



駅弁コレクション61 「焼き鯖寿司」(敦賀駅)

2022-01-08 11:10:24 | 駅弁コレクション
【焼き鯖寿司】(敦賀駅)
                            2022.1.8投稿

2007年(平成19年)10月28日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格900円
                        [製造元](株)塩荘

 掛紙でもなく、スリーブでもない、箱入りです。


 酢飯の上に焼き鯖が載っている棒寿司で、鯖と酢飯の間には、生姜の酢漬が挟まれています。


 焼き鯖と生姜の酢漬けが、魚の生臭さを感じさせません。
 鯖自体はほどほどの肉厚ですが、棒寿司のためか少し水分が抜けてて固めです。
 パッケージの写真は切れていますが、実際は自分で附属のナイフで食べるため、揺れる車内では少し苦労するのではないかと思います。

 製造・販売の塩荘(しおそう)の前身は、1903年(明治36年)4月1日から敦賀駅で立売営業を開始した『刀根荘兵衛商店』で、現在も営業しています。
 『焼き鯖寿司』は、パッケージのデザインや表記等は異なるものの、現在も販売されています。