旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

「まん延」? 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)1月26日(水)

2022-01-26 19:12:22 | 閑雲野鶴日記
 明日27日から2月20日まで、「まん延防止等重点措置」の青森県への適用が決定しました。
 他県でもそうであるように、適用が決まったからと言って全県が指定されているのではありません。
 青森県の場合、感染拡大が突出している弘前市を適用対象に指定しました。
 昨日発表された県内の感染状況が、本日の『東奥日報』に載っていました。
 当町は感染者0なのですが、他県からは「『まん延防止等重点措置』の青森県」と見られます。


 ホームセンターの駐車場で見ました。
 「地域」での偏見は未だ有るんでしょうね。
 個人の力には限界がありますが、出来るだけ正確に正しい情報を収集することに心掛けたいものです。
 

 昼過ぎには気温が4度ほどになったので、今日は物置の後ろの雪を途中まで片付けました。
 明日で終わる予定です。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「カボチャ煮・豆苗のツナ和え・胡瓜の佃煮風」「牛蒡と牛肉煮 山椒風味・蒸し帆立」



駅弁コレクション77 「花だより 春」(福山駅)

2022-01-26 10:29:43 | 駅弁コレクション
【花だより 春】(福山駅)
                           2022.1.26投稿

2008年(平成20年)4月5日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,000円
                        [製造元](株)浜吉

 掛紙(スリーブ)には、使われている食材のイラストと盛り付け例の写真がデザインされています。


 味付け御飯の上に、鯛そぼろを敷いて焼き穴子が載り、ばらんに隠れていますが錦糸玉子を敷いたところに蛸のうま煮、味付け海老、味付け菜の花、椎茸煮、イカの魚卵和え、そしてはじかみとしば漬が添えられています。



 瀬戸内ぞいの呉線を旅しながら食べたい駅弁でした。

 製造元の浜吉は、明治初期に尾道海岸通りに旅館濱吉楼として創業し、1890年(明治23年)浜吉商店として創業し、山陽鉄道糸崎駅(現JR糸崎駅)構内営業開始した歴史ある駅弁業者です。
 1950年(昭和25年)の山陽本線三原駅舎改築に伴い、三原駅で構内営業開始し、本格的な駅弁事業を始めました。
 現在、JR三原駅構内・JR福山駅構内・広島空港ビル内の直営売店で、JR岡山駅構内・JR広島駅構内では委託店で駅弁を販売しています。