旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

寒さだけではなかった 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)1月20日(木)

2022-01-20 19:51:59 | 閑雲野鶴日記

 「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」
 今朝の最低気温は氷点下7度。寒さだけではなかった
 7時過ぎから夕方まで断続的に雪が降り続きました。


 約8時間で19㎝ほど雪が積もりました。


 こんな天気なのに、お向かいの屋根の雪が落ちました。


 お仕事でお留守なので、勝手にお片付け。
 1時間半ほどで終了!


 大寒らしい一日でした。

 おまけ。
 今夜の肴。
「タラコ・みそ鰹ニンニク・金平牛蒡」「麻婆豆腐」「聖護院蕪と鶏肉の煮物・南瓜煮・塩鯖・大根おろし」



駅弁コレクション72 「八丁味噌だれ焼肉弁当」(名古屋駅)

2022-01-20 12:41:10 | 駅弁コレクション
【八丁味噌だれ焼肉弁当】(名古屋駅)
                           2022.1.20投稿

2008年(平成20年)3月9日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,200円
                       [製造元](株)だるま

 掛紙(スリーブ)は、黒が基調でが高級感があります。


 白飯の上に、八丁味噌だれを絡めて炒めた焼肉が載り、脇につぼ漬けが添えられています。
 付け合せはキムチ豆もやし・青しそ高菜。そして、味付け玉子(みそ玉)が半個入っています。


 冷えた状態でもとても柔らかいお肉です。半個だけ入っているみそ玉も味が染みています。
 「尾張牛」とは、杉本食肉産業株式会社が2006年(平成18年)から商標をもつ愛知県産の牛肉で、「尾張牛」を証明する証紙と供給元の「お肉の専門店スギモト」のマークが掛紙に付いています。
 「尾張名物」とありますが、「八丁味噌」の発祥は「三河」ですから、「尾張」と「三河」が融合した「愛知名物」と言ったところでしょうか。

 製造販売を行うのは、1950年(昭和25年)愛知県刈谷市の寿司屋からスタートし、現在は駅弁・空弁の製造販売の他、「だる磨」「しゃぶしゃぶ温野菜」「カーブスエリアパートナー」「かつや」等のフランチャイズ事業やフィットネスクラブの運営など多岐にわたる会社となった「株式会社だるま.」の弁当部門を担当する「株式会社だるま.名古屋支社」です。