旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

消えない雪はないとは言うけれど 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)1月18日(火)

2022-01-18 23:59:59 | 閑雲野鶴日記
 3日ほどほとんど雪が降っていなくて朝の雪かきはありませんが、雪が降らない間に今までやっていない場所の除雪をしている疲れか、朝の雪かきはないだろうという安心感からか、今日は寝坊です。


 放射冷却現象で、日の出直前には氷点下4度まで気温が下がりました。


 今日は、今冬2回目の2階窓下の除雪です。




 除雪自体は、下に落とすだけですからそんなに時間は掛かりません。




 落とした雪を片付けなければならないのですが、落とした雪は圧雪されていて、結構大変です。
 

 なんだかんだと、3時間ほどの作業でした。


 午後は温泉へ。そして・・・。


駅弁コレクション70 「広島の味覚 かきめし」(三原駅)

2022-01-18 09:10:01 | 駅弁コレクション
【広島の味覚 かきめし】(三原駅)
                           2022.1.18投稿

2007年(平成19年)11月24日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格950円
                        [製造元](株)浜吉

 掛紙(スリーブ)は、広島名産「牡蠣」と「もみじ」が描かれたシンプルなものです。


 胡麻を混ぜた味付け御飯の中央に昆布の佃煮を敷いたメインの牡蠣煮が載っています。
 その他、錦糸玉子・味付け山菜(なめこ・ワラビ)・蓮根の旨煮・・椎茸煮、栗の甘露煮・しば漬が載っています。


 メインの牡蠣は臭みもなく、御飯の味付けも牡蠣の風味を損なわなく、おかずの味付けも塩梅良く、美味しく頂きました。
 現在も『吉浜オススメ駅弁5選』の一つとしてホームページで「本場広島のカキの旨みを生かした、かきめしの本格派に仕上げました。カキの下に昆布の佃煮を添えました。」と紹介されています。
 季節限定、1,100円。
 

 製造元の浜吉は、明治初期に尾道海岸通りに旅館濱吉楼として創業し、1890年(明治23年)浜吉商店として創業し、山陽鉄道糸崎駅(現JR糸崎駅)構内営業開始した歴史ある駅弁業者です
 1950年(昭和25年)の山陽本線三原駅舎改築に伴い、三原駅で構内営業開始し、本格的な駅弁事業を始めました。
 現在、JR三原駅構内・JR福山駅構内・広島空港ビル内の直営売店で、JR岡山駅構内・JR広島駅構内では委託店で駅弁を販売しています。