【東海道新幹線弁当】(東京駅)
2024.2.26投稿
2023(令和5年)8月30日
東海道新幹線車内販売で購入 価格1,150円
[製造元](株)ジェイアール東海パッセンジャーズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fb/0de934b7fb9ab505ecf6f9cf2c3c28b8.jpg)
東海道新幹線の車体に、車窓から望む富士山の写真をはめ込んだデザインの掛紙(蓋)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d8/e2f1613cb584403bbc8e866f6bbafb05.jpg)
御飯はあさりとあおさが載った深川めしと、穴子の蒲焼きが載った白飯の2種類で、脇に玉炉焼き・山椒入り昆布の佃煮・たくあん漬が添えられています。
おかずは煮物(大根・人参・がんもどき・高野豆腐・パプリカ・南瓜・にしん昆布巻き)
と、黒はんぺん・味噌カツ・海老フライです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/55/4c21afed7f15f2ffc5d4dc80de1a7b42.jpg)
この駅弁は、2014年(平成26年)4月1日から12月まで東海道新幹線の開業50周年を記念して販売した『東海道新幹線50周年記念弁当』を、翌年からレギュラー化したものです。
『東海道新幹線50周年記弁当』は、「東京・品川・新横浜」「名古屋」「京都・新大阪」の3種類あったことから、いいとこどりをした内容となっています。
現在も販売されていて、「JR東海リテイリング・プラス」のサイトでは、東京駅受け取りの予約が出来ます。
東海道新幹線弁当【東京駅】 1,150円(税込)
東京江戸前定番の味「深川めし」「穴子蒲焼」から始まり、静岡の「黒はんぺん」、名古屋ご当地食材「みそかつ」など、東海道新幹線沿線のご当地食材と味わいをイメージして盛り付けたお弁当です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/17/b817360ef1700afddcd901367fdb6f14.jpg)
「鹿児島中央往復『弾丸車窓旅』」の途中、東海道新幹線下り「のぞみ」号の車内販売で購入しました。
製造元のジェイアール東海パッセンジャーズは、前身が日本食堂株式会社で、1988年(昭和63年)に分社化され株式会社ジェイダイナー東海が発足し、その後、2002年(平成14年)に株式会社パッセンジャーズ・サービスと合併し、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズに商号変更しています。
駅弁の製造・販売の他、東海道新幹線「のぞみ」・「ひかり」に新幹線パーサーが乗務してグリーン車内の車内販売等を行っています。
2022年(令和4年)10月1日から、自社駅弁を『車窓食堂』のブランド名で販売しています。
2023年(令和5年)10月1日、東海キヨスクに吸収合併され「株式会社JR東海リテイリング・プラス」となっています。
駅弁の製造・販売の他、東海道新幹線「のぞみ」・「ひかり」に新幹線パーサーが乗務してグリーン車内の車内販売等を行っています。
2022年(令和4年)10月1日から、自社駅弁を『車窓食堂』のブランド名で販売しています。
2023年(令和5年)10月1日、東海キヨスクに吸収合併され「株式会社JR東海リテイリング・プラス」となっています。
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