【若狭かにめし】(敦賀駅)
2022.3.11投稿
2009年(平成21年)11月29日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格950円
[製造元](株)塩荘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/83/87bfe50cbbcef7d9f80b1433cbb1ce0b.jpg)
朱色系の地に商品名とカニを描いた掛紙(スリーブ)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/71/db65af40cc538b786e7fb3e515fe52fc.jpg)
茶飯の上にカニほぐし身だけが載っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/43/f83934b79aab6375940dfbc4aed6437a.jpg)
胡瓜漬けと刻み海苔は小袋入って添えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ea/a272d28da230313014697f7cb728cb18.jpg)
誠にシンプルな中身です。
特にこれといった特徴は有りませんが、満足いく「かにめし」です。
また、香の物と刻み海苔が別添というのが良いですね。
個人的に『「塩荘の若狭ブランド』呼んでいるのですが、専ら駅以外や駅弁大会等催事用の『疑義駅弁』と思います。
製造・販売の塩荘(しおそう)の前身は、1903年(明治36年)4月1日から敦賀駅で立売営業を開始した『刀根荘兵衛商店』で、現在も営業しています。
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