【東京弁当】(東京駅)
2022.5.9投稿
2012年(平成24年)7月24日 東京駅で購入 価格1,600円
[製造元](株)NRE大増
戦災を受ける前の三階建東京駅煉瓦造駅舎を描いた掛紙が金のゴムで止められています。
御飯は契約栽培農家による有機認証米の秋田県産米あきたこまちの白飯で、上にカリカリ梅が載り、柴漬けが添えられています。
真ん中の仕切りのおかずは、きのこの和え物菊花添え、築地すし玉青木の玉子焼き、浅草今半の牛肉たけのこ、人形町魚久のキングサーモン粕漬け、和菓子。
もう一つの仕切りには、日本ばし大増の煮物(里芋・人参・絹さや・蓮根・筍・牛蒡・南瓜)、金平牛蒡、蓮根のはさみ揚げ。
2002(平成14)年10月1日に発売された、正真正銘東京駅限定の駅弁です。
少々お高めですが、東京の老舗の味が詰まった内容で、美味しい駅弁です。
『本州一周普通列車の旅』初日の夕食用として、東京駅で購入しました。
2016年(平成28年)6月25日 東京駅で購入 価格1,650円
[製造元](株)NRE大増
お品書きの表記に若干の違いはありますが、内容は前回購入したものと変わっていません。
『旅の小窓~名古屋往復 鉄道の旅』1日目の昼食として、東京駅で購入。
製造元のNRE大増は、1973年設立の「(株)日本食堂調理所」と、1988年設立の「日食販売(株)」が、1990年に合併し、社名を「(株)日本食堂調理センター」としました。さらに、1998年に「(株)日本レストラン調理センター」に社名変更しました。
2003年にNREが「(株)日本ばし大増」(1900年(明治33年)創業の初代の会社)の株式を取得し、「(株)日本レストラン調理センター」と「(株)日本ばし大増」を合併し、「(株)NRE大増」が誕生しました。
なお、2018年には2代目となる、かつての「(株)日本ばし大増」に社名を変更しています。
2003年にNREが「(株)日本ばし大増」(1900年(明治33年)創業の初代の会社)の株式を取得し、「(株)日本レストラン調理センター」と「(株)日本ばし大増」を合併し、「(株)NRE大増」が誕生しました。
なお、2018年には2代目となる、かつての「(株)日本ばし大増」に社名を変更しています。
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