6日目(平成24年7月29日)最終日になりました。
泊まった「ホテルハイマート」は駅弁の老舗ですが、夜遅く着いて翌朝早いので買い求めることはできませんでした。
直江津駅前には、全国で唯一、森光子さん自筆による舞台「放浪記」の記念碑がありました。碑には林芙美子さんが好んだ「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき」が刻まれていて、上部に森さんと林さんをイメージしたブロンズ像が付いています。
長岡駅、新潟駅、酒田駅、秋田駅、青森駅で乗り換えて野辺地駅に戻ります。
最初に乗る列車は、信越本線 普通 長岡行です。
直江津 06:26発
黒井 06:30着 06:31発
犀潟 06:35着 06:36発
土底浜 06:39着 06:39発
潟町 06:42着 06:42発
上下浜 06:45着 06:46発
柿崎 06:49着 06:50発
米山 06:55着 06:55発
笠島 06:59着 07:00発
青海川 07:02着 07:03発
鯨波 07:06着 07:06発
柏崎 07:11着 07:13発
茨目 07:17着 07:17発
安田 07:20着 07:21発
北条 07:24着 07:24発
越後広田 07:28着 07:28発
長鳥 07:32着 07:32発
塚山 07:37着 07:37発
越後岩塚 07:42着 07:42発
来迎寺 07:46着 07:46発
前川 07:51着 07:51発
宮内 07:55着 07:56発
長岡 08:00着
新潟へは、先行する「快速おはよう信越」に乗るのが良いのですがが、ここは普通列車で行きます。
「快速おはよう信越」が発車した後、大阪行きの「トワイライトエクスプレス」が入ってきました。
日曜日の普通列車1番列車ということもあってか、乗客はほとんどいません。
犀潟駅で第三セクターのほくほく線と別れます。
柿崎駅を過ぎたところで海岸線に出ました。
米山駅は、山頂に日本三大薬師の一つ米山薬師が祀られている米山の登山口でもあります。
「日本一海に近いところにある駅」の一つ、青海川駅。
鯨波駅の手前で日本海と別れます。
曇天。眠くなるような天候です。
長岡駅には定刻に到着しました。
次の列車は、信越本線 普通 新潟行です。
長岡 07:55着 08:07発
北長岡 08:10着 08:11発
押切 08:15着 08:15発
見附 08:19着 08:20発
帯織 08:24着 08:24発
東光寺 08:27着 08:28発
三条 08:31着 08:32発
東三条 08:35着 08:42発
保内 08:46着 08:47発
加茂 08:51着 08:51発
羽生田 08:56着 08:56発
田上 08:59着 09:00発
矢代田 09:03着 09:04発
古津 09:07着 09:07発
新津 09:11着 09:12発
さつき野 09:14着 09:14発
荻川 09:17着 09:17発
亀田 09:22着 09:22発
越後石山 09:25着 09:26発
新潟 09:31着
長岡駅を出て北長岡駅を過ぎると、上越新幹線が離れて行きます。、
信濃川の支流、五十嵐川を渡ると東三条駅に着きます。
東三条駅では7分の停車で、快速くびき野1号新潟行に先を譲ります。
矢代田駅を過ぎた頃、ようやく青空が見えてきました。
新津駅は信越本線の他に磐越西線と羽越本線が乗り入れている鉄道の要衝です。
新津運輸区にはまだ転車台が残っています。
小阿賀野川を渡り、亀田駅、越後石山駅と過ぎると終着新潟です。
この日は、会津若松行き快速「SLばんえつ物語号」の運転日でした。
新潟県は全国1位の米菓生産地で、全国の年間生産量の50%を超えるせんべいの王国だけあって、お菓子の自動販売機がホームにありました。
新潟駅からは、白新線・羽越本線「快速きらきらうえつ」象潟行に乗り、酒田駅まで聞きます。
この列車は、485系電車700番台の「きらきらうえつ」専用4両編成です。パッチワーク風のデザインは、羽越本線沿線の色彩豊かな四季の風景をイメージし、パッチワーク風に配色したものだそうです。
1号車・3号車・4号車のいずれも普通車の全席指定席ですが、シートはリクライニング式で、席と席の間はグリーン車並みの広さがあります。また、通常よりも天井と床が高く、窓も大型タイプなので車窓を楽しむことができます。
なお、2号車は「きらきらラウンジ」車両で、ミニビュッフェ「茶屋」とボックス席のラウンジになっています。
主に土・日曜日の運転で、新潟駅と酒田駅の間を1往復していますが、期間限定で象潟駅及び羽後本庄駅まで延長して運転することも有り、今日は羽後本荘駅まで延長運転の日です。
新潟 10:15発
東新潟 レ
大形 レ
新崎 レ
早通 レ
豊栄 10:28着 10:29発
黒山 レ
佐々木 レ
西新発田 レ
新発田 10:39着 10:39発
加治 レ
金塚 レ
中条 レ
平木田 レ
坂町 レ
平林 レ
岩船町 レ
村上 11:06着 11:08発
間島 レ
越後早川 レ
桑川 11:25着 11:26発
今川 レ
越後寒川 レ
勝木 11:40着 11:42発
府屋 11:46着 11:47発
鼠ヶ関 11:52着 11:53発
小岩川 レ
あつみ温泉 12:01着 12:02発
五十川 レ
小波渡 レ
三瀬 レ
羽前水沢 レ
羽前大山 レ
鶴岡 12:25着 12:29発
藤島 レ
西袋 レ
余目 12:41着 12:42発
北余目 レ
砂越 レ
東酒田 レ
酒田 12:51着
新潟駅を出ると新潟新幹線車両センターへの高架線としばらく並行して進みます。
全長210km、日本第10位の阿賀野川を渡ります。
2号車のミニビュッフェ「茶屋」に行ってみました。
呑み比べセット(「王紋夢 純米酒」「大洋盛 越乃松露 特別本醸造」「鶴亀 純米酒」)
お茶セット
村上駅までは海岸から離れたところを進みます。
村上駅を出ると海岸線にそって進みます。
桑川駅に着きました。
駅舎は道の駅「道の駅笹川流れ・夕日会館」に併設されています。
ここから越後寒川駅までの間、景勝地「笹川流れ」を見ながら進みます。笹川流れとは無数の奇岩、絶壁、洞穴が連続する、国の名勝および天然記念物に指定されている地域で、この笹川より沖合いの岩場まで潮流が見られたことが名の由来とされています。
条件が良ければ、日本海に浮かぶ粟島が見えるのですが残念ながら今日は見ることができません。
弁天島が見えてくると間もなく鼠ヶ関駅に着きます。
ここから、山形県に入りました。
美しい海岸線の景色もこの先、小岩川駅、あつみ温泉駅、五十川駅までの間となります。
三瀬駅の手前で内陸に入り、庄内平野の中を進みます。
ここで昼食です。
「きらきらうえつ」運転開始10周年を記念して車掌さんとの共同企画した駅弁「きらきら弁当」。
パッケージの横には、おしながきが書かれてありました。
「まさかいくらなんでも寿司」
「ま」は鱒。「さ」は鮭。「か」はかに。「いくら」で、まさかいくらなんでも寿司。
食べ終わった頃、最上川を渡りました。あと5分ほどで酒田駅に到着します。
酒田駅のホームにはいろいろな物がありました。
次の列車まで1時間20分あるので、駅近くにある本間美術館に行きました。
酒田駅からは、羽越本線・奥羽本線・男鹿線 快速リゾート鳥海 男鹿行で秋田駅に向かいます。
酒田 14:06着 14:11発
本楯 レ
南鳥海 レ
遊佐 14:25着 14:26発
吹浦 レ
女鹿 レ
小砂川 レ
上浜 レ
象潟 14:53着 14:54発
金浦 レ
仁賀保 15:03着 15:04発
西目 レ
羽後本荘 15:17着 15:19発
羽後岩谷 レ
折渡 レ
羽後亀田 レ
岩城みなと レ
道川 レ
下浜 レ
桂根 レ
新屋 15:48着 15:49発
羽後牛島 レ
秋田 15:58着
酒田駅を出てもしばらくは庄内平野の中を進みます。
吹浦駅付近で海岸線に出でます。
小砂川駅から秋田県に入ります。
仁賀保駅で上り「快速きらきらうえつ」新潟行とすれ違いました。
下浜駅付近の海岸には砂山が多く、日本最初の鉄道飛砂防止林があります。
雄物川を渡ると秋田駅に到着します。
秋田駅からは、奥羽本線 普通 青森行に乗り換えます。
秋田 16:34発
土崎 16:41着 16:41発
上飯島 16:44着 16:44発
追分 16:48着 16:48発
大久保 16:54着 16:55発
羽後飯塚 16:58着 16:58発
井川さくら 17:00着 17:01発
八郎潟 17:05着 17:05発
鯉川 17:10着 17:10発
鹿渡 17:15着 17:15発
森岳 17:21着 17:21発
北金岡 17:25着 17:26発
東能代 17:33着 17:36発
鶴形 17:40着 17:41発
富根 17:45着 17:46発
二ツ井 17:51着 17:52発
前山 17:57着 17:58発
鷹ノ巣 18:02着 18:03発
糠沢 18:07着 18:07発
早口 18:12着 18:12発
下川沿 18:16着 18:17発
大館 18:22着 18:27発
白沢 18:32着 18:33発
陣場 18:39着 18:40発
津軽湯の沢 18:45着 18:45発
碇ヶ関 18:49着 18:49発
長峰 18:54着 18:54発
大鰐温泉 18:57着 18:58発
石川 19:02着 19:03発
弘前 19:09着 19:13発
撫牛子 19:16着 19:17発
川部 19:20着 19:21発
北常盤 19:25着 19:29発
浪岡 19:34着 19:34発
大釈迦 19:39着 19:39発
鶴ヶ坂 19:45着 19:45発
津軽新城 19:50着 19:50発
新青森 19:53着 19:54発
青森 20:00着
秋田駅を出発するときは、結構な混雑で、その混雑は大館駅まで続きました。
車内が空いてきたところで、夕食にしました。
酒田の清川屋の名物弁当「ががちゃおこわ」。鶴岡産のだだちゃ豆ともち米を使ったほんのりと醤油味のするおこわです。ががちゃとは、庄内の方言でお母さんのことだそうです。
おかずは赤かぶだけです。
最後の列車は、青い森鉄道 普通 八戸行です。
青森 20:07発
東青森 20:13着 20:13発
小柳 20:15着 20:16発
矢田前 20:18着 20:19発
野内 20:21着 20:21発
浅虫温泉 20:26着 20:27発
西平内 20:32着 20:32発
小湊 20:35着 20:36発
清水川 20:41着 20:41発
狩場沢 20:45着 20:45発
野辺地 20:52着
6日目の移動距離639.7km、乗車時間は昨日と同じ11時間18分。
6日間の合計は、移動距離3472.3km、乗車時間は65時間13分でした。
おしまい
泊まった「ホテルハイマート」は駅弁の老舗ですが、夜遅く着いて翌朝早いので買い求めることはできませんでした。
直江津駅前には、全国で唯一、森光子さん自筆による舞台「放浪記」の記念碑がありました。碑には林芙美子さんが好んだ「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき」が刻まれていて、上部に森さんと林さんをイメージしたブロンズ像が付いています。
長岡駅、新潟駅、酒田駅、秋田駅、青森駅で乗り換えて野辺地駅に戻ります。
最初に乗る列車は、信越本線 普通 長岡行です。
直江津 06:26発
黒井 06:30着 06:31発
犀潟 06:35着 06:36発
土底浜 06:39着 06:39発
潟町 06:42着 06:42発
上下浜 06:45着 06:46発
柿崎 06:49着 06:50発
米山 06:55着 06:55発
笠島 06:59着 07:00発
青海川 07:02着 07:03発
鯨波 07:06着 07:06発
柏崎 07:11着 07:13発
茨目 07:17着 07:17発
安田 07:20着 07:21発
北条 07:24着 07:24発
越後広田 07:28着 07:28発
長鳥 07:32着 07:32発
塚山 07:37着 07:37発
越後岩塚 07:42着 07:42発
来迎寺 07:46着 07:46発
前川 07:51着 07:51発
宮内 07:55着 07:56発
長岡 08:00着
新潟へは、先行する「快速おはよう信越」に乗るのが良いのですがが、ここは普通列車で行きます。
「快速おはよう信越」が発車した後、大阪行きの「トワイライトエクスプレス」が入ってきました。
日曜日の普通列車1番列車ということもあってか、乗客はほとんどいません。
犀潟駅で第三セクターのほくほく線と別れます。
柿崎駅を過ぎたところで海岸線に出ました。
米山駅は、山頂に日本三大薬師の一つ米山薬師が祀られている米山の登山口でもあります。
「日本一海に近いところにある駅」の一つ、青海川駅。
鯨波駅の手前で日本海と別れます。
曇天。眠くなるような天候です。
長岡駅には定刻に到着しました。
次の列車は、信越本線 普通 新潟行です。
長岡 07:55着 08:07発
北長岡 08:10着 08:11発
押切 08:15着 08:15発
見附 08:19着 08:20発
帯織 08:24着 08:24発
東光寺 08:27着 08:28発
三条 08:31着 08:32発
東三条 08:35着 08:42発
保内 08:46着 08:47発
加茂 08:51着 08:51発
羽生田 08:56着 08:56発
田上 08:59着 09:00発
矢代田 09:03着 09:04発
古津 09:07着 09:07発
新津 09:11着 09:12発
さつき野 09:14着 09:14発
荻川 09:17着 09:17発
亀田 09:22着 09:22発
越後石山 09:25着 09:26発
新潟 09:31着
長岡駅を出て北長岡駅を過ぎると、上越新幹線が離れて行きます。、
信濃川の支流、五十嵐川を渡ると東三条駅に着きます。
東三条駅では7分の停車で、快速くびき野1号新潟行に先を譲ります。
矢代田駅を過ぎた頃、ようやく青空が見えてきました。
新津駅は信越本線の他に磐越西線と羽越本線が乗り入れている鉄道の要衝です。
新津運輸区にはまだ転車台が残っています。
小阿賀野川を渡り、亀田駅、越後石山駅と過ぎると終着新潟です。
この日は、会津若松行き快速「SLばんえつ物語号」の運転日でした。
新潟県は全国1位の米菓生産地で、全国の年間生産量の50%を超えるせんべいの王国だけあって、お菓子の自動販売機がホームにありました。
新潟駅からは、白新線・羽越本線「快速きらきらうえつ」象潟行に乗り、酒田駅まで聞きます。
この列車は、485系電車700番台の「きらきらうえつ」専用4両編成です。パッチワーク風のデザインは、羽越本線沿線の色彩豊かな四季の風景をイメージし、パッチワーク風に配色したものだそうです。
1号車・3号車・4号車のいずれも普通車の全席指定席ですが、シートはリクライニング式で、席と席の間はグリーン車並みの広さがあります。また、通常よりも天井と床が高く、窓も大型タイプなので車窓を楽しむことができます。
なお、2号車は「きらきらラウンジ」車両で、ミニビュッフェ「茶屋」とボックス席のラウンジになっています。
主に土・日曜日の運転で、新潟駅と酒田駅の間を1往復していますが、期間限定で象潟駅及び羽後本庄駅まで延長して運転することも有り、今日は羽後本荘駅まで延長運転の日です。
新潟 10:15発
東新潟 レ
大形 レ
新崎 レ
早通 レ
豊栄 10:28着 10:29発
黒山 レ
佐々木 レ
西新発田 レ
新発田 10:39着 10:39発
加治 レ
金塚 レ
中条 レ
平木田 レ
坂町 レ
平林 レ
岩船町 レ
村上 11:06着 11:08発
間島 レ
越後早川 レ
桑川 11:25着 11:26発
今川 レ
越後寒川 レ
勝木 11:40着 11:42発
府屋 11:46着 11:47発
鼠ヶ関 11:52着 11:53発
小岩川 レ
あつみ温泉 12:01着 12:02発
五十川 レ
小波渡 レ
三瀬 レ
羽前水沢 レ
羽前大山 レ
鶴岡 12:25着 12:29発
藤島 レ
西袋 レ
余目 12:41着 12:42発
北余目 レ
砂越 レ
東酒田 レ
酒田 12:51着
新潟駅を出ると新潟新幹線車両センターへの高架線としばらく並行して進みます。
全長210km、日本第10位の阿賀野川を渡ります。
2号車のミニビュッフェ「茶屋」に行ってみました。
呑み比べセット(「王紋夢 純米酒」「大洋盛 越乃松露 特別本醸造」「鶴亀 純米酒」)
お茶セット
村上駅までは海岸から離れたところを進みます。
村上駅を出ると海岸線にそって進みます。
桑川駅に着きました。
駅舎は道の駅「道の駅笹川流れ・夕日会館」に併設されています。
ここから越後寒川駅までの間、景勝地「笹川流れ」を見ながら進みます。笹川流れとは無数の奇岩、絶壁、洞穴が連続する、国の名勝および天然記念物に指定されている地域で、この笹川より沖合いの岩場まで潮流が見られたことが名の由来とされています。
条件が良ければ、日本海に浮かぶ粟島が見えるのですが残念ながら今日は見ることができません。
弁天島が見えてくると間もなく鼠ヶ関駅に着きます。
ここから、山形県に入りました。
美しい海岸線の景色もこの先、小岩川駅、あつみ温泉駅、五十川駅までの間となります。
三瀬駅の手前で内陸に入り、庄内平野の中を進みます。
ここで昼食です。
「きらきらうえつ」運転開始10周年を記念して車掌さんとの共同企画した駅弁「きらきら弁当」。
パッケージの横には、おしながきが書かれてありました。
「まさかいくらなんでも寿司」
「ま」は鱒。「さ」は鮭。「か」はかに。「いくら」で、まさかいくらなんでも寿司。
食べ終わった頃、最上川を渡りました。あと5分ほどで酒田駅に到着します。
酒田駅のホームにはいろいろな物がありました。
次の列車まで1時間20分あるので、駅近くにある本間美術館に行きました。
酒田駅からは、羽越本線・奥羽本線・男鹿線 快速リゾート鳥海 男鹿行で秋田駅に向かいます。
酒田 14:06着 14:11発
本楯 レ
南鳥海 レ
遊佐 14:25着 14:26発
吹浦 レ
女鹿 レ
小砂川 レ
上浜 レ
象潟 14:53着 14:54発
金浦 レ
仁賀保 15:03着 15:04発
西目 レ
羽後本荘 15:17着 15:19発
羽後岩谷 レ
折渡 レ
羽後亀田 レ
岩城みなと レ
道川 レ
下浜 レ
桂根 レ
新屋 15:48着 15:49発
羽後牛島 レ
秋田 15:58着
酒田駅を出てもしばらくは庄内平野の中を進みます。
吹浦駅付近で海岸線に出でます。
小砂川駅から秋田県に入ります。
仁賀保駅で上り「快速きらきらうえつ」新潟行とすれ違いました。
下浜駅付近の海岸には砂山が多く、日本最初の鉄道飛砂防止林があります。
雄物川を渡ると秋田駅に到着します。
秋田駅からは、奥羽本線 普通 青森行に乗り換えます。
秋田 16:34発
土崎 16:41着 16:41発
上飯島 16:44着 16:44発
追分 16:48着 16:48発
大久保 16:54着 16:55発
羽後飯塚 16:58着 16:58発
井川さくら 17:00着 17:01発
八郎潟 17:05着 17:05発
鯉川 17:10着 17:10発
鹿渡 17:15着 17:15発
森岳 17:21着 17:21発
北金岡 17:25着 17:26発
東能代 17:33着 17:36発
鶴形 17:40着 17:41発
富根 17:45着 17:46発
二ツ井 17:51着 17:52発
前山 17:57着 17:58発
鷹ノ巣 18:02着 18:03発
糠沢 18:07着 18:07発
早口 18:12着 18:12発
下川沿 18:16着 18:17発
大館 18:22着 18:27発
白沢 18:32着 18:33発
陣場 18:39着 18:40発
津軽湯の沢 18:45着 18:45発
碇ヶ関 18:49着 18:49発
長峰 18:54着 18:54発
大鰐温泉 18:57着 18:58発
石川 19:02着 19:03発
弘前 19:09着 19:13発
撫牛子 19:16着 19:17発
川部 19:20着 19:21発
北常盤 19:25着 19:29発
浪岡 19:34着 19:34発
大釈迦 19:39着 19:39発
鶴ヶ坂 19:45着 19:45発
津軽新城 19:50着 19:50発
新青森 19:53着 19:54発
青森 20:00着
秋田駅を出発するときは、結構な混雑で、その混雑は大館駅まで続きました。
車内が空いてきたところで、夕食にしました。
酒田の清川屋の名物弁当「ががちゃおこわ」。鶴岡産のだだちゃ豆ともち米を使ったほんのりと醤油味のするおこわです。ががちゃとは、庄内の方言でお母さんのことだそうです。
おかずは赤かぶだけです。
最後の列車は、青い森鉄道 普通 八戸行です。
青森 20:07発
東青森 20:13着 20:13発
小柳 20:15着 20:16発
矢田前 20:18着 20:19発
野内 20:21着 20:21発
浅虫温泉 20:26着 20:27発
西平内 20:32着 20:32発
小湊 20:35着 20:36発
清水川 20:41着 20:41発
狩場沢 20:45着 20:45発
野辺地 20:52着
6日目の移動距離639.7km、乗車時間は昨日と同じ11時間18分。
6日間の合計は、移動距離3472.3km、乗車時間は65時間13分でした。
おしまい
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