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旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)11月25日 水曜日 『部屋の窓』

2020-11-25 16:41:50 | 閑雲野鶴日記
 起きたら、テレビとパソコンの電源を入れところから一日が始まります。
 日本テレビ系列局の未明から早朝の放送休止時間を利用して流れている『日テレNEWS24』。短時間でそれなりに世の中の動きが分かるので重宝しています。ただし、あくまでも空白となる時間の穴埋めなので、毎日決まった時間に見ることができるというわけではありません。


 当地の今日の日の出は6時34分。


 『乗車記』も、『駅弁』も、ネタが無くなったので今年の『鉄道旅』(基本的に、所用以外、所謂お遊びで出掛けるときは、地理的・時間的制限で不可能でない限り、公共交通機関を利用することにしています。)のデータを整理しました。


 お出かけ日数16日。
 総乗車距離10,908.6km、一日平均681.8km。
総乗車時間110時間36分、一日平均約6時間54分。
 『乗りっぱなし鉄』ですね。
 今日の日の入りは16時11分。


 今日も一日が終わります。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)11月24日 火曜日 とうとうネタ切れ

2020-11-24 19:12:14 | 閑雲野鶴日記
 旅関係の話題も昨日の『二大将軍弁当』で、ネタが切れました。
 何を投稿しようか?いったい、今日は何の日?
 「和食の日」だそうです。
 今日の晩酌は「和食」かな?
 一品を除いて、頂き物のや残り物。


 さて、明日は何を投稿したらよいのか…。
 26日から『大人の休日倶楽部パス』2回目の利用期間なのですが…。出掛ける予定も無く、当分の投稿は、再び『部屋の窓』になりそうです。

旅のコレクション~駅弁89 「二大将軍弁当」

2020-11-23 11:20:32 | 旅のコレクション
【二大将軍弁当】(直江津駅他)
 [製造元](株)ホテルハイマート 2020年(令和2年)10月6日 上越妙高駅で購入 価格1,600円


 今年、2020年(令和2年)7月18日に販売を開始した新作駅弁です。が、内容は既存の『鱈めし』と『さけめし』を、一つの折にまとめたものです。
 なぜ『将軍』なのかというと、2012年(平成24年)から始まったJR東日本主催の「駅弁味の陣」で、最高賞である「駅弁大将軍」に『鱈めし』が第1回目の2012年(平成24年)に、2019年(令和元年)には『さけめし』が選ばれました。
 この「両方の駅弁を食べたい」という声に応えての発売だそうです。




 掛け紙を外してふたを開けると、左に『鱈めし』、右に『さけめし』。真ん中には漬物が入っています。
 レギュラーサイズと比べ量はの三分の二ほどですが、内容・盛り付けはほぼ同じです。
 左の『鱈めし』は、新潟県産コシヒカリを使った塩昆布の炊き込み御飯に錦糸玉子を散らし、その上に鱈の甘露煮、炙りたらこ、鱈の親子漬け、はじかみがのっています。野沢菜わさび漬・奈良漬・梅干しは、中央に入っています。
 右の『さけめし』の御飯も、新潟県産コシヒカリを使った塩昆布の炊き込み御飯で錦糸玉子を散らし、その上に焼き鮭のほぐし身・いくら醤油漬・甘酢生姜、デザートの杏のシロップ漬がのっています。こちらも奈良漬は中央に入っています。






 1,600円という価格は、駅弁としても少々お高めです。しかし、単品で2種類買うと2,400円になり、量も多くなります。
 価値観の問題になりますが、『呑み鉄日本酒部』としては、大変満足できるお弁当です。新幹線ではなく、各駅停車に乗って日本海を眺めながらの『呑み鉄旅』に出掛けたくなります。

旅のコレクション~駅弁88 「さけめし」

2020-11-22 14:38:35 | 旅のコレクション
【さけめし】(直江津駅他)
 [製造元](株)ホテルハイマート 2020年(令和2年)10月6日 上越妙高駅で購入 価格1,200円


 JR東日本主催の「駅弁味の陣2019」で最高賞の「駅弁大将軍」に選ばれた駅弁です。


 サケ漁の写真が印刷された掛紙は、スリーブとも言われる厚紙で出来ていますが、ひもで結ぶところは創業明治34年の老舗のこだわりでしょうか。




 新潟県産コシヒカリを使った塩昆布の炊き込み御飯に錦糸玉子を散らし、その上に塩を振って寝かせ切り身にし、秘伝の醤油味のタレを染み込ませて焼いた、銀鮭のほぐし身とイクラのたまり漬がのっています。
 付け合わせは、甘酢生姜と奈良漬。デザートに杏のシロップ漬。




 1991年(平成3年)の販売開始時から内容を変えていない『さけめし』。鮭のほぐし身のふんわり感と丁度良い味付けは、『呑み鉄ビール部』と相性が良いように感じます。因みに、『呑み鉄日本酒部』御用達は、『鱈めし』が極上です。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)11月21日 土曜日 「鳥海きりたんぽ鍋セット」

2020-11-21 19:09:56 | 閑雲野鶴日記
 届きました。
 35周年スタンプが押されていてうれしいですね。


 由利高原鉄道のwebショップで、11月17日から販売を開始したお歳暮セットの中の一つの「鳥海きりたんぽ鍋セット」。
 自分用に注文しました。
 webショップでの注文1番目とのこと。なんでも1番は良いですね。


 充実したセットです。


 今晩は、この鍋です。


 旨い!旨し!
 出来上がりの写真を撮るのを忘れました。
 写真を撮るだけではなく、もう一回注文して食べる価値があります。
 税・送料込み3,900円。クール便で届きます。