今年も色々なところで蝉の合唱に耳を傾けてきました。それぞれのセミはどのような環境を好んで鳴いているのか、少し探ってみたいと思います。
アブラゼミ
東京・神奈川ではもっとも普通の種で、相模原公園では朝から鳴いています。この種は、桜のような在来の樹木、メタセコイアのような外来の樹木を問わず、鳴いています。8月19日、相模原公園のメタセコイアの枝にいくつも蝉の抜け殻を発見しましたが、アブラゼミのものでしょう。
小田原(勤務先)では、8月2日(梅雨明け日)に初鳴き。ヒマラヤスギもソメイヨシノも多数植えられていますが、どちらでも元気に鳴いています。朝の時間帯はクマゼミが占拠しているので鳴りを潜めていますが、昼休みはアブラゼミだけとなり、夕方はアブラゼミの蝉時雨となります。
港区神谷町の八幡神社では、朝はミンミンゼミが優勢。そのあと鳴き始めます。
アブラゼミ
東京・神奈川ではもっとも普通の種で、相模原公園では朝から鳴いています。この種は、桜のような在来の樹木、メタセコイアのような外来の樹木を問わず、鳴いています。8月19日、相模原公園のメタセコイアの枝にいくつも蝉の抜け殻を発見しましたが、アブラゼミのものでしょう。
小田原(勤務先)では、8月2日(梅雨明け日)に初鳴き。ヒマラヤスギもソメイヨシノも多数植えられていますが、どちらでも元気に鳴いています。朝の時間帯はクマゼミが占拠しているので鳴りを潜めていますが、昼休みはアブラゼミだけとなり、夕方はアブラゼミの蝉時雨となります。
港区神谷町の八幡神社では、朝はミンミンゼミが優勢。そのあと鳴き始めます。