7月22日
台風6号が南東に進み本州南岸沖から離れたたため、天気が回復。北風の吹く涼しい一日になったので、久し振りに小山田緑地を散策しました(最高気温24℃)。
大輪のヤマユリが艶やかに咲いていました。ヤマユリはやはり自然の中に咲くものが活き活きとしていて好きです。
ススキも生える草地を歩くと、驚いて飛び出したジャノメチョウを多く見かけました。7月1日よりも活動域が広がっています。
日向の林縁にヒメウラナミジャノメ(第2化、7月発生)が多数舞っていました。5月(第1化)を多数確認して以来、久し振りに多い個体数です。2回程ヤマトシジミと絡むような飛翔も観察しました。
ヒヨドリバナ(キク科) アサギマダラが好む花です。
キアゲハ♀が田んぼの水路際に生えるセリに産卵中(10:45)。食草を試行錯誤で探索して産卵している様子でした。
丘の草原の細い道を進むと、左右の草叢から次々にクルマバッタモドキが飛び出してきました。
クルマバッタモドキ : 7月~10月に見られます。イネ科植物の葉を食草とします。
丘の頂上付近でテリトリーを張るツマグロヒョウモン♂(11:00)。30分後に通った時もその近くで翅を広げていました。ツマグロヒョウモン以外のヒョウモン類は真夏の間休眠に入り影を潜めます。
クヌギの樹液に集まるクロヒカゲ(12:16)。別の良好な樹液ポイントをスズメバチが占有しており、その木を避けてこちらのクヌギに飛んできました。スズメバチのいる木の下の笹薮には多くのクロヒカゲが潜んでいました。他の場所でも多数飛んでおり、第2化と思われます。
ニワウルシ(庭漆、ニガキ科)
10~25mの高木で、花期は6月。
オレンジ色に見えるのは花ではなく果実です。果実は狭長楕円形の翼果で、中央に種子があります。落葉後にも翼果は残り、強風に吹かれて遠くに飛ばされます。
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小山田緑地のあちらこちらでニイニイゼミが鳴いていました。サービスセンターには7月11日に鳴くのを確認した、と掲示されていました。しかし、例年ならこの時期に鳴いていそうなアブラゼミもミンミンゼミも聞こえませんでした。
23日の朝日新聞夕刊に「セミの大合唱 遅れ気味」との記事がありました。北海道から沖縄までの6道府県の昆虫学者に問い合わせたところ、全地域で「遅め」との回答が寄せられたとのことです。春先の低温が発育などに影響した可能性が高いとのことです。
台風6号が南東に進み本州南岸沖から離れたたため、天気が回復。北風の吹く涼しい一日になったので、久し振りに小山田緑地を散策しました(最高気温24℃)。
大輪のヤマユリが艶やかに咲いていました。ヤマユリはやはり自然の中に咲くものが活き活きとしていて好きです。
ススキも生える草地を歩くと、驚いて飛び出したジャノメチョウを多く見かけました。7月1日よりも活動域が広がっています。
日向の林縁にヒメウラナミジャノメ(第2化、7月発生)が多数舞っていました。5月(第1化)を多数確認して以来、久し振りに多い個体数です。2回程ヤマトシジミと絡むような飛翔も観察しました。
ヒヨドリバナ(キク科) アサギマダラが好む花です。
キアゲハ♀が田んぼの水路際に生えるセリに産卵中(10:45)。食草を試行錯誤で探索して産卵している様子でした。
丘の草原の細い道を進むと、左右の草叢から次々にクルマバッタモドキが飛び出してきました。
クルマバッタモドキ : 7月~10月に見られます。イネ科植物の葉を食草とします。
丘の頂上付近でテリトリーを張るツマグロヒョウモン♂(11:00)。30分後に通った時もその近くで翅を広げていました。ツマグロヒョウモン以外のヒョウモン類は真夏の間休眠に入り影を潜めます。
クヌギの樹液に集まるクロヒカゲ(12:16)。別の良好な樹液ポイントをスズメバチが占有しており、その木を避けてこちらのクヌギに飛んできました。スズメバチのいる木の下の笹薮には多くのクロヒカゲが潜んでいました。他の場所でも多数飛んでおり、第2化と思われます。
ニワウルシ(庭漆、ニガキ科)
10~25mの高木で、花期は6月。
オレンジ色に見えるのは花ではなく果実です。果実は狭長楕円形の翼果で、中央に種子があります。落葉後にも翼果は残り、強風に吹かれて遠くに飛ばされます。
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小山田緑地のあちらこちらでニイニイゼミが鳴いていました。サービスセンターには7月11日に鳴くのを確認した、と掲示されていました。しかし、例年ならこの時期に鳴いていそうなアブラゼミもミンミンゼミも聞こえませんでした。
23日の朝日新聞夕刊に「セミの大合唱 遅れ気味」との記事がありました。北海道から沖縄までの6道府県の昆虫学者に問い合わせたところ、全地域で「遅め」との回答が寄せられたとのことです。春先の低温が発育などに影響した可能性が高いとのことです。