オオミドリシジミの卍飛翔と開翅が見られるのは、朝です。
快晴の6月4日、早起きして出掛けました。
オオミドリシジミ♂(8:26)
朝日の当たる桜の枝に止まって翅を広げ、緑青色のメタリックな輝きを披露していました。空中では、光の中を2頭あるいは3頭が縄張りを争い、何箇所かで卍飛翔を繰り広げていました。
同(9:10)
段々太陽が高い位置になり、手前の葉にも日が当たりはじめ、近くでの開翅シーンが見られるようになりました。こうして、雄がここは俺の場所だぞと主張しています。撮影者の存在なんか気にもとめず、僕の帽子の上に止まる個体もでてきました。
同(9:33)
枝先に止まって辺りを見張っています。完全に開ききっている時よりもピリピリしているようでした。
昨年は、空が雲でおおわれて日が差さず観察に失敗。今年ようやく念願を果たせました。時期的には初期で乱舞とまでは行きませんでしたが、新鮮個体の美しい姿が見られて大満足です。車でご案内いただいたAさん、現地で一緒だったMさん、Hさん、お世話になり有難うございました。
快晴の6月4日、早起きして出掛けました。
オオミドリシジミ♂(8:26)
朝日の当たる桜の枝に止まって翅を広げ、緑青色のメタリックな輝きを披露していました。空中では、光の中を2頭あるいは3頭が縄張りを争い、何箇所かで卍飛翔を繰り広げていました。
同(9:10)
段々太陽が高い位置になり、手前の葉にも日が当たりはじめ、近くでの開翅シーンが見られるようになりました。こうして、雄がここは俺の場所だぞと主張しています。撮影者の存在なんか気にもとめず、僕の帽子の上に止まる個体もでてきました。
同(9:33)
枝先に止まって辺りを見張っています。完全に開ききっている時よりもピリピリしているようでした。
昨年は、空が雲でおおわれて日が差さず観察に失敗。今年ようやく念願を果たせました。時期的には初期で乱舞とまでは行きませんでしたが、新鮮個体の美しい姿が見られて大満足です。車でご案内いただいたAさん、現地で一緒だったMさん、Hさん、お世話になり有難うございました。