そろそろジャノメチョウが出てくる頃。草地斜面に行くと、草のあちこちからジャンプするようにジャノメチョウが姿を現していました。
ジャノメチョウ(6月27日、町田市で撮影、10:52)
11時頃、ノアザミやコウゾリナで吸蜜する姿が多く、蝶の撮影を始めたばかりらしい同年輩の人と一緒に撮影を楽しみました。昨年よりも見られる範囲が広がり、数も多くなったと感じました。初見日は、昨年が7月4日、今年が6月27日。
同上(12:38)
こちらは、午後の時間帯に灌木の間の草に止まって休憩している個体です。
同上(13:12)
ヒメジョオンにて。
ヒメアカタテハ(10:56)
11時頃の草地斜面では、ジャノメチョウと混ざるようにしてヒメアカタテハ2頭が延々とノアザミで吸蜜していました。
この個体は同じ花にずっと留っていて撮影に協力してくれました。
(13:35)
帰り道の道端の花で出会ったヒメアカタテハ。翅を半ば閉じたキリッとした姿が印象的でした。
ヒメアカタテハの初見は何と6月23日(相模原市)と随分遅めでした。この時期に会うのは稀で、秋の蝶というイメージの強い蝶です。
ジャノメチョウ(6月27日、町田市で撮影、10:52)
11時頃、ノアザミやコウゾリナで吸蜜する姿が多く、蝶の撮影を始めたばかりらしい同年輩の人と一緒に撮影を楽しみました。昨年よりも見られる範囲が広がり、数も多くなったと感じました。初見日は、昨年が7月4日、今年が6月27日。
同上(12:38)
こちらは、午後の時間帯に灌木の間の草に止まって休憩している個体です。
同上(13:12)
ヒメジョオンにて。
ヒメアカタテハ(10:56)
11時頃の草地斜面では、ジャノメチョウと混ざるようにしてヒメアカタテハ2頭が延々とノアザミで吸蜜していました。
この個体は同じ花にずっと留っていて撮影に協力してくれました。
(13:35)
帰り道の道端の花で出会ったヒメアカタテハ。翅を半ば閉じたキリッとした姿が印象的でした。
ヒメアカタテハの初見は何と6月23日(相模原市)と随分遅めでした。この時期に会うのは稀で、秋の蝶というイメージの強い蝶です。