6月28日、ヒョウモン類を探しに、昨秋クモガタヒョウモンやミドリヒョウモンが多数見られた低山に出掛けました。
ミドリヒョウモン♂
オカトラノオが斜面に少範囲に拡がっていましたが、蝶の姿がなかったので通過しました。300mほど先にあるベンチで昼食中、ミドリヒョウモン♂が草地斜面を上って巡回してきたので、オカトラノオ群落まで戻ると、案の定ほんの数分でミドリヒョウモン♂が現れ、ひとしきり花を巡って旋回。その後吸蜜を始めました。
ミドリヒョウモンは主に標高の高い山間部で生息していますが、秋になると里に降りてくる習性があり、多摩丘陵や相模原台地でもよく見かけます。6月にミドリヒョウモンに会えたのは今回が初めてです。
スジグロシロチョウ
スジグロシロチョウが足元から飛んで、近くのドクダミの花に止まりました。ドクダミで吸蜜する蝶は見たことがなく、珍しいなとレンズ越しに観察すると、口吻(ストロー)は丸まったままになっていました。単にドクダミの花を休憩場所として利用していただけだったようです。
ミドリヒョウモン♂
オカトラノオが斜面に少範囲に拡がっていましたが、蝶の姿がなかったので通過しました。300mほど先にあるベンチで昼食中、ミドリヒョウモン♂が草地斜面を上って巡回してきたので、オカトラノオ群落まで戻ると、案の定ほんの数分でミドリヒョウモン♂が現れ、ひとしきり花を巡って旋回。その後吸蜜を始めました。
ミドリヒョウモンは主に標高の高い山間部で生息していますが、秋になると里に降りてくる習性があり、多摩丘陵や相模原台地でもよく見かけます。6月にミドリヒョウモンに会えたのは今回が初めてです。
スジグロシロチョウ
スジグロシロチョウが足元から飛んで、近くのドクダミの花に止まりました。ドクダミで吸蜜する蝶は見たことがなく、珍しいなとレンズ越しに観察すると、口吻(ストロー)は丸まったままになっていました。単にドクダミの花を休憩場所として利用していただけだったようです。