9月2日
ギンチモンジセセリとミヤマチャバネセセリを探しに相模川の河川敷に行きました。
着いてまもなく2頭の蝶が高速で追飛しているのを追うと、ウラナミシジミでした。
ウラナミシジミ♂
青みの強い個体でした。
同一個体
ウラナミシジミは今年の初見です。この辺りでは、毎年秋口に見られるようになります。
追記(9月7日):過去の初見記録
2011年8月22日(相模原市南区)
2012年8月15日(小田原市)
2013年9月12日(町田市)
ミヤマチャバネセセリが草の上に止まっていました。
ミヤマチャバネセセリ
同一個体
同一個体
場所を変えてもすぐ近くで止まり撮影に付き合ってくれました。
ミヤマチャバネセセリは、河川敷のような環境を好みます。年に3回出現しますが、この時期に見られるのは第3化です。
キマダラセセリ
ギンイチモンジセセリが草の生えた歩道の分岐点付近を飛び、草地の中に姿を隠しました。再び姿を表さないかとその場所でしばらく待っていたところ、思いがけずわくわく日記のえむりさんご夫婦がお見えになりました。ご挨拶しギンイチモンジセセリがここにいたことを伝えました。
一旦別れ、それぞれ別の場所で蝶の探索をしました。
アレチハナガサとイチモンジセセリ
イチモンジセセリが5頭ほどアレチハナガサに。アレチハナガサ(クマツヅラ科 クマツヅラ属)は南アメリカ原産の多年草で、河川敷や荒地に自生します。
ゴマダラチョウ
かなり久しぶりの目撃です。暑い河川敷の日陰を選び飛翔・休息していました。
ヒメウラナミジャノメ
第3化です。
先ほどの歩道分岐点に戻ると、えむりさんご夫婦がギンイチモンジセセリを見付けて撮影しているところだったので、合流させていただきました。以下、すべて同一個体です。
1
ギンイチモンジセセリ
葉にじっと止まり続け、少し翅を開いたところです。
2
5分間ほど経ったところで飛び立ち、歩道に生えているオオフタバムグラ(アカネ科)の花を次々に訪れ吸蜜しはじめました。
オオフタバムグラは北アメリカ原産の一年草で、荒れ地や河川敷、海岸で自生しています。
3
4
少し翅を開いてくれました。
その後、えむりさんのご主人と一緒に飛翔写真に挑戦しました。
5
まあ何とかピントの合った写真が1枚だけありました。
えむりさんご夫婦にはお世話になりました。有難うございました。
ギンチモンジセセリとミヤマチャバネセセリを探しに相模川の河川敷に行きました。
着いてまもなく2頭の蝶が高速で追飛しているのを追うと、ウラナミシジミでした。
ウラナミシジミ♂
青みの強い個体でした。
同一個体
ウラナミシジミは今年の初見です。この辺りでは、毎年秋口に見られるようになります。
追記(9月7日):過去の初見記録
2011年8月22日(相模原市南区)
2012年8月15日(小田原市)
2013年9月12日(町田市)
ミヤマチャバネセセリが草の上に止まっていました。
ミヤマチャバネセセリ
同一個体
同一個体
場所を変えてもすぐ近くで止まり撮影に付き合ってくれました。
ミヤマチャバネセセリは、河川敷のような環境を好みます。年に3回出現しますが、この時期に見られるのは第3化です。
キマダラセセリ
ギンイチモンジセセリが草の生えた歩道の分岐点付近を飛び、草地の中に姿を隠しました。再び姿を表さないかとその場所でしばらく待っていたところ、思いがけずわくわく日記のえむりさんご夫婦がお見えになりました。ご挨拶しギンイチモンジセセリがここにいたことを伝えました。
一旦別れ、それぞれ別の場所で蝶の探索をしました。
アレチハナガサとイチモンジセセリ
イチモンジセセリが5頭ほどアレチハナガサに。アレチハナガサ(クマツヅラ科 クマツヅラ属)は南アメリカ原産の多年草で、河川敷や荒地に自生します。
ゴマダラチョウ
かなり久しぶりの目撃です。暑い河川敷の日陰を選び飛翔・休息していました。
ヒメウラナミジャノメ
第3化です。
先ほどの歩道分岐点に戻ると、えむりさんご夫婦がギンイチモンジセセリを見付けて撮影しているところだったので、合流させていただきました。以下、すべて同一個体です。
1
ギンイチモンジセセリ
葉にじっと止まり続け、少し翅を開いたところです。
2
5分間ほど経ったところで飛び立ち、歩道に生えているオオフタバムグラ(アカネ科)の花を次々に訪れ吸蜜しはじめました。
オオフタバムグラは北アメリカ原産の一年草で、荒れ地や河川敷、海岸で自生しています。
3
4
少し翅を開いてくれました。
その後、えむりさんのご主人と一緒に飛翔写真に挑戦しました。
5
まあ何とかピントの合った写真が1枚だけありました。
えむりさんご夫婦にはお世話になりました。有難うございました。