9月19日
今日は、町田市の丘陵地と相模川河川敷をはしごしました。晴れと入っても薄日の差す程度で午後は曇りの感じでした。
町田市の丘陵地は、例年今頃キタテハ秋型が見やすい谷戸を訪問しましたが、今日は1頭目撃できただけでした。ミドリヒョウモンが3箇所のニラ畑およびソバ畑で計6♂2♀見られました。この界隈では昨年、1♂を確認しただけでした(9月20日)。
エンゼルトランペットとミドリヒョウモン♂
エンゼルトランペット(ナス科・ブルグマンシア属)
南米原産。花の直径は15~20㎝、花の長さは30~40cm
キアゲハ♀
午後は相模川左岸の河川敷へ。ギンイチモンジセセリは1頭目撃で終わりました。河川敷の草地にはウラナミシジミが飛び交い、キタキチョウが多く見られました(秋型未確認)。写真は青紫色のツバメシジミ♂です。
ツバメシジミ♂
自宅では、ミドリヒョウモン♂がまた来ました。また、イチモンジセセリの♂が求愛して♀の翅の内側に頭を突っ込んで、さらにツンツンと♀を押す微笑ましい光景が見られました。
求愛中のイチモンジセセリ♀(上)と♂
行動から上が♀、下が♂です。蝶鳥ウォッチングyodaさんの雌雄判別法では、
・翅が長いのが♀(ロングスカート)、翅が短く(短パン)腹端が長く飛び出しているのが♂
・複眼は♂が♀よりも大きい
となっていますが、それがそのまま当てはまっていました。
今日は、町田市の丘陵地と相模川河川敷をはしごしました。晴れと入っても薄日の差す程度で午後は曇りの感じでした。
町田市の丘陵地は、例年今頃キタテハ秋型が見やすい谷戸を訪問しましたが、今日は1頭目撃できただけでした。ミドリヒョウモンが3箇所のニラ畑およびソバ畑で計6♂2♀見られました。この界隈では昨年、1♂を確認しただけでした(9月20日)。
エンゼルトランペットとミドリヒョウモン♂
エンゼルトランペット(ナス科・ブルグマンシア属)
南米原産。花の直径は15~20㎝、花の長さは30~40cm
キアゲハ♀
午後は相模川左岸の河川敷へ。ギンイチモンジセセリは1頭目撃で終わりました。河川敷の草地にはウラナミシジミが飛び交い、キタキチョウが多く見られました(秋型未確認)。写真は青紫色のツバメシジミ♂です。
ツバメシジミ♂
自宅では、ミドリヒョウモン♂がまた来ました。また、イチモンジセセリの♂が求愛して♀の翅の内側に頭を突っ込んで、さらにツンツンと♀を押す微笑ましい光景が見られました。
求愛中のイチモンジセセリ♀(上)と♂
行動から上が♀、下が♂です。蝶鳥ウォッチングyodaさんの雌雄判別法では、
・翅が長いのが♀(ロングスカート)、翅が短く(短パン)腹端が長く飛び出しているのが♂
・複眼は♂が♀よりも大きい
となっていますが、それがそのまま当てはまっていました。