「しょうちゃんの雑記蝶」shouchanさんのご案内で、阿蘇山・九重山を回り、蝶を探索しました。
標高約650mのやや湿り気のある草地で、運良く夏眠明けのウラギンヒョウモン♀が草や枯葉の上に舞い降り、歩いて産卵場所を探しているのを見つけました。
ウラギンヒョウモン♀ A
草の上
枯葉の上
腹端を葉の隙間に挿入し産卵姿勢に。近くにハート型の葉のスミレがあるので、スミレを感知した上で産卵しようとしているのかもしれません。
深い位置に挿入。地面に近い場所を選ぶように見えます。
20~30m離れたところは、別の♀が熱心にツクシアザミで吸蜜していました。産卵行動をとるもの、吸蜜するものが同時刻におり、思い思いのペースで生活している様子でした。
ウラギンヒョウモン♀ B
別の観察場所に移動。こちらは標高約900mのいくらか乾燥した草地で、日の陰るなか、1頭の♀が産卵場所探し中でした。
ウラギンヒョウモン♀ C
shouchanさん、色々お世話になり有難うございました。
その他の蝶は、後日報告とします。
♪ ♪ ♪
カメラ:Panasonic LUMIX DMC-FZ1000
撮影日:9月18日
今までマクロレンズ装着のニコン D7000と18-55mmレンズ装着のニコン D60の2台の一眼レフを持ち歩いていましたが、5泊6日の旅程では重く嵩張るので、今回上記機種を購入しました。撮像素子の種類は1型、ニコン一眼レフとコンパクトデジカメの真ん中あたりのサイズです。1本のレンズで25~400mmのズーム撮影ができ、マクロ撮影機能もあります。Nikon一眼レフと使い勝手が異なり手間取ることもありますが、軽いのと被写界深度が深くなる点は良いですね。マクロレンズでの近接撮影にはピント合わせに手こずっています。
(続く)
標高約650mのやや湿り気のある草地で、運良く夏眠明けのウラギンヒョウモン♀が草や枯葉の上に舞い降り、歩いて産卵場所を探しているのを見つけました。
ウラギンヒョウモン♀ A
草の上
枯葉の上
腹端を葉の隙間に挿入し産卵姿勢に。近くにハート型の葉のスミレがあるので、スミレを感知した上で産卵しようとしているのかもしれません。
深い位置に挿入。地面に近い場所を選ぶように見えます。
20~30m離れたところは、別の♀が熱心にツクシアザミで吸蜜していました。産卵行動をとるもの、吸蜜するものが同時刻におり、思い思いのペースで生活している様子でした。
ウラギンヒョウモン♀ B
別の観察場所に移動。こちらは標高約900mのいくらか乾燥した草地で、日の陰るなか、1頭の♀が産卵場所探し中でした。
ウラギンヒョウモン♀ C
shouchanさん、色々お世話になり有難うございました。
その他の蝶は、後日報告とします。
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カメラ:Panasonic LUMIX DMC-FZ1000
撮影日:9月18日
今までマクロレンズ装着のニコン D7000と18-55mmレンズ装着のニコン D60の2台の一眼レフを持ち歩いていましたが、5泊6日の旅程では重く嵩張るので、今回上記機種を購入しました。撮像素子の種類は1型、ニコン一眼レフとコンパクトデジカメの真ん中あたりのサイズです。1本のレンズで25~400mmのズーム撮影ができ、マクロ撮影機能もあります。Nikon一眼レフと使い勝手が異なり手間取ることもありますが、軽いのと被写界深度が深くなる点は良いですね。マクロレンズでの近接撮影にはピント合わせに手こずっています。
(続く)