年末に行なわれる相模原市民合同演奏会、今年はヘンデル「メサイア」に取り組むとのことで、今回初めて参加することにし、初練習にでかけました。
相模原市などの多くの合唱団から全体で150人位の参加でしょうか。男声は少なめで、中央前の方に、そして女声は左右に分かれて男声を取り囲む形に。
合唱指導は昨年同様に岩本達明先生。今回のメサイアは、古楽器編成のオーケストラ演奏で合唱を歌うとの話がありました。そして、メサイアは、「第九」(2004年)やプッチーニ「グローリア・ミサ」(2005年)と違って、軽やかに歌うものです、との説明がありました。そのあと、やわらかに、軽やかに歌うための発声練習を行なう。
メサイアは大曲で楽譜は345ページもあり、とにかく分厚い!これをこなすのは大変なことです。歌う合唱曲は16曲もある。しかし、「最初は皆さんご存知の『ハレルヤ・コーラス』を歌いましょう」とのことで気分的に楽になりました。
岩本先生はリトミック科出身なので、発音や歌い方など、とにかく全身で訴えて、ユーモアタップリの熱心なご指導でした。たくさんのことを教わりましたが、こちらも自然に引き込まれ反応して歌うことができたような気がします。
集まった人たちは合唱経験豊かな人たちで、ソプラノ・アルトの揃った声が左右から包み込むように響いてきます。これはきっと素晴らしいステージになっていきそうな予感がしました。男声はまだ少ないので現在追加募集中。
今回は1時間強でしたが、充実したハイテンションの初練習を経験することができました。しっかり予習して落ちこぼれないようにしなければいけません。
相模原市などの多くの合唱団から全体で150人位の参加でしょうか。男声は少なめで、中央前の方に、そして女声は左右に分かれて男声を取り囲む形に。
合唱指導は昨年同様に岩本達明先生。今回のメサイアは、古楽器編成のオーケストラ演奏で合唱を歌うとの話がありました。そして、メサイアは、「第九」(2004年)やプッチーニ「グローリア・ミサ」(2005年)と違って、軽やかに歌うものです、との説明がありました。そのあと、やわらかに、軽やかに歌うための発声練習を行なう。
メサイアは大曲で楽譜は345ページもあり、とにかく分厚い!これをこなすのは大変なことです。歌う合唱曲は16曲もある。しかし、「最初は皆さんご存知の『ハレルヤ・コーラス』を歌いましょう」とのことで気分的に楽になりました。
岩本先生はリトミック科出身なので、発音や歌い方など、とにかく全身で訴えて、ユーモアタップリの熱心なご指導でした。たくさんのことを教わりましたが、こちらも自然に引き込まれ反応して歌うことができたような気がします。
集まった人たちは合唱経験豊かな人たちで、ソプラノ・アルトの揃った声が左右から包み込むように響いてきます。これはきっと素晴らしいステージになっていきそうな予感がしました。男声はまだ少ないので現在追加募集中。
今回は1時間強でしたが、充実したハイテンションの初練習を経験することができました。しっかり予習して落ちこぼれないようにしなければいけません。
大曲を歌うのは、年末に向けて楽しみですね。
市民混声の定演も近づいているので、体力維持が鍵となりそうです。