6月19日
貴重な梅雨の晴れ間、リョウブの花には多種類の蝶が集まっていました。目立つのはミドリヒョウモン♂で、2頭が樹冠を飛び交ったり吸蜜したりしていました。ミドリヒョウモンは意外に小心者のようで、ベニシジミに追われるシーンも目にしました。
ミドリヒョウモン♂
メスグロヒョウモン♀は訪花したり飛び去ったりを繰り返していました。日向で開翅するのを撮るには根気がいりました。ミドリヒョウモン♂に接近されることも2,3度ありました。
メスグロヒョウモン♀
スジグロシロチョウは数頭いました。
スジグロシロチョウ
一度目の観察は10時頃。帰りがけ13時半頃にもう一度リョウブのポイントを覗くと、トラフシジミが2頭も来ていました。そのうちに1頭が開翅!
フル・オープンは以前地面に休止中のシーンを撮影したことがありましたが、訪花中の全開翅は初めて。
トラフシジミ
花が被っているので位置をずらして撮影。青の輝きは少し減りました。
同一個体
さらに角度を変えたところ、4m位先に飛ばれてしまいました。
同一個体
その他リョウブにはキマダラセセリ、ベニシジミなどたくさん集まっていて賑やかでした。
次にノリウツギのところへ移動。こちらにもミドリヒョウモン♂やスジグロシロチョウ、イチモンジチョウなどが集まっていました。
ミドリヒョウモン
スジグロシロチョウ♂
歩道脇のネジバナにはベニシジミ♀が吸蜜中でしたが、この撮影直後に♂が求愛に訪れました。
ベニシジミ♀
天候:晴れ, 26度(13時半)
貴重な梅雨の晴れ間、リョウブの花には多種類の蝶が集まっていました。目立つのはミドリヒョウモン♂で、2頭が樹冠を飛び交ったり吸蜜したりしていました。ミドリヒョウモンは意外に小心者のようで、ベニシジミに追われるシーンも目にしました。
ミドリヒョウモン♂
メスグロヒョウモン♀は訪花したり飛び去ったりを繰り返していました。日向で開翅するのを撮るには根気がいりました。ミドリヒョウモン♂に接近されることも2,3度ありました。
メスグロヒョウモン♀
スジグロシロチョウは数頭いました。
スジグロシロチョウ
一度目の観察は10時頃。帰りがけ13時半頃にもう一度リョウブのポイントを覗くと、トラフシジミが2頭も来ていました。そのうちに1頭が開翅!
フル・オープンは以前地面に休止中のシーンを撮影したことがありましたが、訪花中の全開翅は初めて。
トラフシジミ
花が被っているので位置をずらして撮影。青の輝きは少し減りました。
同一個体
さらに角度を変えたところ、4m位先に飛ばれてしまいました。
同一個体
その他リョウブにはキマダラセセリ、ベニシジミなどたくさん集まっていて賑やかでした。
次にノリウツギのところへ移動。こちらにもミドリヒョウモン♂やスジグロシロチョウ、イチモンジチョウなどが集まっていました。
ミドリヒョウモン
スジグロシロチョウ♂
歩道脇のネジバナにはベニシジミ♀が吸蜜中でしたが、この撮影直後に♂が求愛に訪れました。
ベニシジミ♀
天候:晴れ, 26度(13時半)
信州で早くもメスグロヒョウモン♀の登場ですね。
しばらくヒョウモン類の撮影が楽しめそうですね。
茨木市が全国的に有名になってびっくり!
茨木市は市でも、数年前からニュースでも取り上げられるほど、防災の市民への啓発が進んでいたので、こういう時に皆が良く動いてよかったです。
真新しいメスグロの♀は美しいですね。
トラフシジミの開翅が綺麗ですね。
こちらでは近場にトラフの見られる所が無くて苦労します。
市や地域住民の防災意識が高く互いに助け合って乗り越えられたんですね。
こちらでは、向こう3軒両隣の交流はできているものの、防災への取り組みで共通認識を持って行動できるかといえばそこまで行っていません。
まずは自分の家は大丈夫か?から始めないといけません。
メスグロは接近しにくいのですが、やっと翅表のきれいな♀を撮影できました。
まだ表翅を撮影したことがありませんので、いずれ撮影してみたいものです。
リョウブに飛来したメスグロヒョウモン♀のお写真も綺麗ですね♪
どういう時に開翅するのか、テリ張りなんでしょうか。
メスグロヒョウモン♀もヒメジョオン以外で撮影でき幸いでした。