9月21日
昨日は曇り。今日は朝から晴れたので、近くの雑木林を歩きました。ミドリヒョウモンがかなりの数に増え(8♂5♀目撃)ました。羽化発生期のミドリヒョウモンは2♂しか見ていないので、山地からの里下り個体がいかに多いかを物語っていると思います。
ミドリヒョウモン♀の産卵行動もスギやクヌギの幹などで3例見られました。
ミドリヒョウモン♀
8月下旬にイチモンジセセリがメドーセージの花筒の外側や花筒と萼の隙間に口吻を伸ばしている光景を観察しました(→こちら)。口吻が蜜源に届いていないのにと不思議でしたが、受け身の園芸のuke-enさんによると、落ちた花にアリが集まるので花全体が甘いのではないかとのご指摘でした。今日は、花筒の内側から堂々と攻める個体がいました。
メドーセージとイチモンジセセリ
イチモンジセセリが見たことのない花で吸蜜していました。外来種でしょうか。
カラスノゴマとイチモンジセセリ
※追記(9月28日)
不明としていた花をカラスノゴマと教えて下さったみき♂の虫撮り友人帖のみき♂さん、有難うございました。
今日も、自宅の庭でツマグロヒョウモン2♂とミドリヒョウモン1♂(新顔)のバトルが見られました。
9月22日
朝から晴れ。頻繁に庭を覗きました。ブッドレアやランタナに日が当たってもイチモンジセセリがランタナに来るだけでしたが、12時頃に窓の外を見るとミドリヒョウモン♂ともう1頭が飛び交っていました。
今までに自宅庭で見たミドリヒョウモン(いずれも各1頭)の記録
♀:9月12日
♂:9月17,19,21,22日
昨日は曇り。今日は朝から晴れたので、近くの雑木林を歩きました。ミドリヒョウモンがかなりの数に増え(8♂5♀目撃)ました。羽化発生期のミドリヒョウモンは2♂しか見ていないので、山地からの里下り個体がいかに多いかを物語っていると思います。
ミドリヒョウモン♀の産卵行動もスギやクヌギの幹などで3例見られました。
ミドリヒョウモン♀
8月下旬にイチモンジセセリがメドーセージの花筒の外側や花筒と萼の隙間に口吻を伸ばしている光景を観察しました(→こちら)。口吻が蜜源に届いていないのにと不思議でしたが、受け身の園芸のuke-enさんによると、落ちた花にアリが集まるので花全体が甘いのではないかとのご指摘でした。今日は、花筒の内側から堂々と攻める個体がいました。
メドーセージとイチモンジセセリ
イチモンジセセリが見たことのない花で吸蜜していました。外来種でしょうか。
カラスノゴマとイチモンジセセリ
※追記(9月28日)
不明としていた花をカラスノゴマと教えて下さったみき♂の虫撮り友人帖のみき♂さん、有難うございました。
今日も、自宅の庭でツマグロヒョウモン2♂とミドリヒョウモン1♂(新顔)のバトルが見られました。
9月22日
朝から晴れ。頻繁に庭を覗きました。ブッドレアやランタナに日が当たってもイチモンジセセリがランタナに来るだけでしたが、12時頃に窓の外を見るとミドリヒョウモン♂ともう1頭が飛び交っていました。
今までに自宅庭で見たミドリヒョウモン(いずれも各1頭)の記録
♀:9月12日
♂:9月17,19,21,22日
山の気温低下が早くてみんな下って来たのでしょうか・・。
なんとも不思議な現象ですね。
いのでしょうか。
初夏にはヒョウモンが多くてびっくりしました
が秋は例年並みに少ないですよ。ヒヨドリバナ
が開花すると増えてきます。
千葉でも多いとすると、関東全体で異常に多いのかもしれませんね。
秋が早いのは関西でも同じと思いますが、そちらでで少ないのが不思議なくらいですよ。
黄色の花、調べてみましたが、分かりませんでした。
やはり外来種なんでしょうか。
イチモンジセセリは色々な花で吸蜜していますね。
イチモンジセセリと花との写真をまとめて整理してみました。
イチモンジセセリの吸蜜する花の種類は多いですね。
好奇心旺盛なような気がします。
カラスノゴマというらしいですが、いかがでしょうか。
ちょうど開花時期で見つけられたんですね。
カラスノゴマと教えていただきありがとうございます。
早速写真の説明を訂正し、追記を載せておきました。