相模原公園に何度行っても昨年のようにムラサキツバメ、ムラサキシジミに会えないので、場所を変えて、町田の谷戸へ向いました。
谷戸の入り口から歩いて行くと、ムラサキシキブの実が目に入りました。自分の目は、紫色に順調に反応しているようです。
谷戸の日向の土手には、明るい紫色のリンドウがまだ咲いていました。
ムラサキシジミ♂(11月30日撮影)
ムラサキシジミのいそうな奥まった日向の照葉樹を見ると、漸くムラサキシジミの雄がシロダモの葉に止まり日光浴しているのを見付けました。昨年は、伊勢原の里山、相模原公園、中央林間の自然公園などで次々に発見できていたのに、今年はこれが初めてです。
リュックを草の上に下ろし、ムラサキシジミを見ながら少し休憩です。
また別の谷戸へ行くと、ここでもムラサキシジミの♂が見付かりましたが、日が傾いて来たためか、直に葉の裏側に隠れてしまいました。
隣の樹木で見たウラギンシジミ♀の日光浴姿。
今度は、ムラサキツバメを探しに行きたいですね。
谷戸の入り口から歩いて行くと、ムラサキシキブの実が目に入りました。自分の目は、紫色に順調に反応しているようです。
谷戸の日向の土手には、明るい紫色のリンドウがまだ咲いていました。
ムラサキシジミ♂(11月30日撮影)
ムラサキシジミのいそうな奥まった日向の照葉樹を見ると、漸くムラサキシジミの雄がシロダモの葉に止まり日光浴しているのを見付けました。昨年は、伊勢原の里山、相模原公園、中央林間の自然公園などで次々に発見できていたのに、今年はこれが初めてです。
リュックを草の上に下ろし、ムラサキシジミを見ながら少し休憩です。
また別の谷戸へ行くと、ここでもムラサキシジミの♂が見付かりましたが、日が傾いて来たためか、直に葉の裏側に隠れてしまいました。
隣の樹木で見たウラギンシジミ♀の日光浴姿。
今度は、ムラサキツバメを探しに行きたいですね。
リンドウの咲いていた場所は、南斜面の日溜まり。まだ秋の陽気だとリンドウは感じているのかもしれないですね。
こちらでは、ムラサキシジミに会う確率の方が多いです。
ムラサキツバメと同様に雑木林に接した日向の常緑樹の葉に止まることが多いです。
出会えるといいですね。
また、今の季節にリンドウが咲いているのに、驚きました。
http://yaplog.jp/ikeda-m/archive/3035#BlogEntryExtend
出会えるといいですね~お互いに。
裏は地味なんだけど翅を開いてくれたら嬉しいです。
会いたいなぁ~
ムラサキツバメは去年初めて見ていました。
すっかり見たことを忘れていたけど、イイギリの葉っぱにいたんですよ。
紫は落ち着いた、高貴な日本らしい色ですね。
今度はムラサキツバメを探してみます。
高貴な日本らしい美しさを持っていると感心します。
今年はどうやら少ないようです。
強風が遮られるような場所では生存しているのかなと感じています。
会えるといいですね。
10時か10時半頃、日がさして気温が上がり始める頃が狙い目かもしれません。
お天気がいい日に探しに行ってみます。