西伊豆の旅の3日目は、堂ヶ島の宿から田子港まで歩きました。大きく見れば西伊豆海岸を北に向かいます。
コース:堂ヶ島---浮島(フトウ)海岸---燈明ヶ崎遊歩道---田子瀬浜海水浴場---田子漁港
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浮島(フトウ)海岸(9:16)
バス道路からの細い道を下り、浮島の集落を過ぎて浮島海岸に着く。狭い入り江で波は穏やか。燈明ヶ崎遊歩道の登り口は、写真の向こう側でした。
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浮島(フトウ)海岸とダイビング船(9:32)
遊歩道を登りはじめて浮島海岸を見下ろしたところ。向こう側は堂ヶ島方面です。
船が入江に到着して、海岸にいたダイバー二人が乗り、空気を詰めたタンクを背負い、やがて船は広い海へ出て行きました。
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遊歩道からの眺め(9:58)
登り切った遊歩道から、西方向の眺めです。駿河湾の向こうは御前崎方面。先のダイビング船が停まり、この辺で潜っているようです。
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見晴台へ(10:18)
眺めの良い遊歩道から見えていた、山頂の見晴らし台。
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堂ヶ島方面
見晴台から南の方角の堂ヶ島方面の風景です。崖の切り立った島や岬が印象的です。
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駿河湾
この遊歩道は、初日にあるいた今山遊歩道よりも楽で、眺めも良く、お薦めのコースです。
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尊之島(手前)と田子島
尊之島(手前)と田子島、その向こうの丸い山の岬が初日に歩いた今山方面です。
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田子瀬浜海水浴場
今は人影もない、静かな湖畔のようでした。対岸の中央付近の斜面中腹に、初日に通ったアロエ畑があります。
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特攻基地跡の洞窟
ベニヤ板で作られた小舟に魚雷を積んで体当たり・・・悲しい歴史ですね。その小舟を格納していた洞窟です。ここ1箇所だけ保存されています。
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田子港のきそば「やます」
ここで昼食とし、バスで修善寺に向かいました。
西伊豆は交通の便があまり良くありませんが、観光地化されない自然が豊かに残され、海岸や島の景色はとてもきれいです。安良里漁港、田子漁港、仁科漁港の波止場や町並みには昔のままの風情が感じられ、安らぎを覚えました。
コース:堂ヶ島---浮島(フトウ)海岸---燈明ヶ崎遊歩道---田子瀬浜海水浴場---田子漁港
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浮島(フトウ)海岸(9:16)
バス道路からの細い道を下り、浮島の集落を過ぎて浮島海岸に着く。狭い入り江で波は穏やか。燈明ヶ崎遊歩道の登り口は、写真の向こう側でした。
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浮島(フトウ)海岸とダイビング船(9:32)
遊歩道を登りはじめて浮島海岸を見下ろしたところ。向こう側は堂ヶ島方面です。
船が入江に到着して、海岸にいたダイバー二人が乗り、空気を詰めたタンクを背負い、やがて船は広い海へ出て行きました。
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遊歩道からの眺め(9:58)
登り切った遊歩道から、西方向の眺めです。駿河湾の向こうは御前崎方面。先のダイビング船が停まり、この辺で潜っているようです。
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見晴台へ(10:18)
眺めの良い遊歩道から見えていた、山頂の見晴らし台。
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堂ヶ島方面
見晴台から南の方角の堂ヶ島方面の風景です。崖の切り立った島や岬が印象的です。
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駿河湾
この遊歩道は、初日にあるいた今山遊歩道よりも楽で、眺めも良く、お薦めのコースです。
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尊之島(手前)と田子島
尊之島(手前)と田子島、その向こうの丸い山の岬が初日に歩いた今山方面です。
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田子瀬浜海水浴場
今は人影もない、静かな湖畔のようでした。対岸の中央付近の斜面中腹に、初日に通ったアロエ畑があります。
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特攻基地跡の洞窟
ベニヤ板で作られた小舟に魚雷を積んで体当たり・・・悲しい歴史ですね。その小舟を格納していた洞窟です。ここ1箇所だけ保存されています。
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田子港のきそば「やます」
ここで昼食とし、バスで修善寺に向かいました。
西伊豆は交通の便があまり良くありませんが、観光地化されない自然が豊かに残され、海岸や島の景色はとてもきれいです。安良里漁港、田子漁港、仁科漁港の波止場や町並みには昔のままの風情が感じられ、安らぎを覚えました。
↓昨日の夕陽も綺麗ですね。
お蕎麦屋さんは昔ながらの店の作りで、かき揚げそばを美味しくいただきました。
海に沈む夕陽を宿の窓から見るのもいいものでした。
久しぶりに良い気分転換ができました。
燈明ケ崎遊歩道はよく整備され距離も短いので、ノッビリと歩くことができました。