1月15日
越冬中のウラギンシジミの見られた公園に今年初めて出かけました。その日は、ここをフィールドにしている Uさんと落ち合い一緒に回りました。
最初に教えていただいたのは、ホシミスジ近畿低地型の幼虫。ユキヤナギの枝先の葉を巻いて越冬中でした。
ホシミスジ近畿低地型3齢幼虫
三宝寺池の畔では、写生を楽しむ方が大勢いました。
写生風景
そして、昨年11月24日発見のウラギンシジミを探すと、無事に3頭が新年を迎え越冬中でした。
ウラギンシジミ No.1
ウラギンシジミ No.2
ウラギンシジミ No.3
鳥もいろいろな種類が見られました。
マユミとメジロ
アオサギとカモ類
鳥愛好家の方からアオゲラがいると聞き、走って行きましたが、一瞬見ただけで撮影はできませんでした。Uさんは小走りで向かい、一瞬のチャンスを逃さず撮影されました。
Uさん、お世話になり有難うございました。
越冬中のウラギンシジミの見られた公園に今年初めて出かけました。その日は、ここをフィールドにしている Uさんと落ち合い一緒に回りました。
最初に教えていただいたのは、ホシミスジ近畿低地型の幼虫。ユキヤナギの枝先の葉を巻いて越冬中でした。
ホシミスジ近畿低地型3齢幼虫
三宝寺池の畔では、写生を楽しむ方が大勢いました。
写生風景
そして、昨年11月24日発見のウラギンシジミを探すと、無事に3頭が新年を迎え越冬中でした。
ウラギンシジミ No.1
ウラギンシジミ No.2
ウラギンシジミ No.3
鳥もいろいろな種類が見られました。
マユミとメジロ
アオサギとカモ類
鳥愛好家の方からアオゲラがいると聞き、走って行きましたが、一瞬見ただけで撮影はできませんでした。Uさんは小走りで向かい、一瞬のチャンスを逃さず撮影されました。
Uさん、お世話になり有難うございました。
環境の変化で2種が見られなくなったのは残念ですね。
山が深くなったとは、樹木が混みいったということでしょうかね。
20日に公園を回ったUさんから、私の見つけた3頭のウラギンシジミが姿を消してしまったという残念な知らせがありました。
19日未明の強風で飛ばされてしまったのではと思っています。
マユミとメジロの観察場所は同じだと思います。
道も崩壊して入らなくなったこともあって、コゲ
ラしか見られなくなりました。
ドラミングも聞こえてこないので、寂しい限りで
す。
17~18日、本日~明日の雪でも生き残って
くれると嬉しいです。
浅間高原では結構飛んでいて庭にも来ますし、割と身近な種なのですが、関西型は見たことが無いので違いが分かりません。
こちらでは食樹がユキヤナギ、シジミバナ、シモツケなどですが、2011年にホザキシモツケに依存する個体群を数箇所で発見して徹底調査した事があります。
マユミに来たメジロの写真は同じ場所ですね。(笑)