5月17日 曇りのち雷雨
14日に「今麻溝公園でユリノキが咲いています。行かれる場合は午後2時以降をお勧めします」とえもんさんから情報をいただき、ようやく腰の状態が快復したので麻溝公園に向いました。
ユリノキに薄日が当たり、光線の具合いが良好です(14:28)。
撮影していると、男性二人が来て「ユリノキの花はチューリップに似ているからTulip Treeというんだよ」と言う。次に女性グループが来て「ユリノキの葉が半纏の形をしているから半纏木(ハンテンボク)ともいいますよ」と言う。仲々皆さん物知りです。
ユリノキ(百合の樹) モクレン科ユリノキ属
北米原産。セイヨウミツバチはユリノキの蜜を集めるのが苦手だったが品種改良によって蜜を集めるようになったそうです。
光が内側に入り込み、花の底の方がほの明るく見えます。
一つだけ花が低い位置にあったので、斜め上から見たところです。
枝を更に押し下げて花弁の中を覗いたところです。円錐状の雌しべの周りを柱状の雄しべが取り囲んでいます。花弁の内側も赤く染まっています。面白い作りです。
東京国立博物館や神代植物園にユリノキがあるので見に行こうと思っていましたが、直ぐ近くで見ることができました。えもんさん有難うございました。
ヤマボウシ(山法師) ミズキ科ミズキ属
咲き始めのせいか、花が小さいような気がします。開花後に段々大きくなるのでしょうか。
麻溝公園のフィールドアスレチックの森を歩いていると、セグロセキレイが落ち葉の中で水浴びするように羽をばたつかせていました。
相模原公園の薄暗い雑木林でコジャノメが飛んでいました。
直ぐ上でウグイスが鳴いていました。普段あまり姿は見ないのですがホーホケキョと鳴く時に尾を上下に振っていました。雨が降り始め、車で家に着く頃には雷も鳴っていました。近年の予報はよく当たります。
14日に「今麻溝公園でユリノキが咲いています。行かれる場合は午後2時以降をお勧めします」とえもんさんから情報をいただき、ようやく腰の状態が快復したので麻溝公園に向いました。
ユリノキに薄日が当たり、光線の具合いが良好です(14:28)。
撮影していると、男性二人が来て「ユリノキの花はチューリップに似ているからTulip Treeというんだよ」と言う。次に女性グループが来て「ユリノキの葉が半纏の形をしているから半纏木(ハンテンボク)ともいいますよ」と言う。仲々皆さん物知りです。
ユリノキ(百合の樹) モクレン科ユリノキ属
北米原産。セイヨウミツバチはユリノキの蜜を集めるのが苦手だったが品種改良によって蜜を集めるようになったそうです。
光が内側に入り込み、花の底の方がほの明るく見えます。
一つだけ花が低い位置にあったので、斜め上から見たところです。
枝を更に押し下げて花弁の中を覗いたところです。円錐状の雌しべの周りを柱状の雄しべが取り囲んでいます。花弁の内側も赤く染まっています。面白い作りです。
東京国立博物館や神代植物園にユリノキがあるので見に行こうと思っていましたが、直ぐ近くで見ることができました。えもんさん有難うございました。
ヤマボウシ(山法師) ミズキ科ミズキ属
咲き始めのせいか、花が小さいような気がします。開花後に段々大きくなるのでしょうか。
麻溝公園のフィールドアスレチックの森を歩いていると、セグロセキレイが落ち葉の中で水浴びするように羽をばたつかせていました。
相模原公園の薄暗い雑木林でコジャノメが飛んでいました。
直ぐ上でウグイスが鳴いていました。普段あまり姿は見ないのですがホーホケキョと鳴く時に尾を上下に振っていました。雨が降り始め、車で家に着く頃には雷も鳴っていました。近年の予報はよく当たります。
大きなチューリップのような花、初めて見たのは、大船のフラワーセンターでした。
高い所で色も葉の中に溶け込むような色あいなので、よく見ないと分かりませんでした。
高い位置に咲くので写真を撮るのは大変ですね。
花弁の中もきれいですね。
ヤマボウシは近所でも咲き始めています。
こうやっていろんな方から情報を得るのって本当に楽しいですよね。見ず知らずの方とお話をして和めるのも、同じ自然を愛する人同士なんだろうなあと思います。
柔らかな色あいで素敵な花ですね。
でも少し離れるとあまり目立ちません。
ここのユリノキの木は、麻溝公園の第3駐車場の入り口にあります。ユリノキの横が駐車場入口の上り坂になっていて、坂の途中からユリノキを横に見る形になります。
手の届くところに花があって中を覗くことが出来ました。
そこにいる時間が長かったのでユリノキが咲いているのに気がついた方もいたようです。
silkcottonさんとは自然について色々と話ができて嬉しく思います。
今日も出かけてきます。