神明谷戸に咲く花(5月4日)
ゲンゲ(紫雲英、マメ科)
普通レンゲ(蓮華)、レンゲソウ(蓮華草)と呼ばれています。レンゲは空気中の窒素を取り込み固定する能力に富んでいます。化学肥料が普及する前は、秋の田んぼに種蒔きし、翌春生長したレンゲを田んぼに鋤き込んで肥料としていました。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)キンポウゲ科
ムラサキサギゴケの白花が紫花と一緒に咲いていました。白花をサギゴケと呼ぶこともあります。
カキドウシ(籬通し) シソ科
カントリソウ(癇取草)とも呼ばれます。子供の夜泣きを抑えるなどの効能があるとして民間薬に用いられるそうです。
畔道がムラサキサギゴケや黄色い花に彩られきれいでした。白い花はハルジオン(春紫苑)。
シオヤトンボ(塩屋蜻蛉)♂
シオカラトンボ♂に似ていますが、体長が約1cm短く平べったく見えます。翅基部が褐色であることも特徴です。シオヤトンボは日本特産種。活動期間は4~7月で短い(シオカラトンボは10月まで活動)。
シオヤトンボ(塩屋蜻蛉)♀
ムギワラトンボ(シオカラトンボ♀)に似ていますが、翅基部が褐色であり縁紋(翅先端の縁にある紋)が金色なので区別できます。
ゲンゲ(紫雲英、マメ科)
普通レンゲ(蓮華)、レンゲソウ(蓮華草)と呼ばれています。レンゲは空気中の窒素を取り込み固定する能力に富んでいます。化学肥料が普及する前は、秋の田んぼに種蒔きし、翌春生長したレンゲを田んぼに鋤き込んで肥料としていました。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)キンポウゲ科
ムラサキサギゴケの白花が紫花と一緒に咲いていました。白花をサギゴケと呼ぶこともあります。
カキドウシ(籬通し) シソ科
カントリソウ(癇取草)とも呼ばれます。子供の夜泣きを抑えるなどの効能があるとして民間薬に用いられるそうです。
畔道がムラサキサギゴケや黄色い花に彩られきれいでした。白い花はハルジオン(春紫苑)。
シオヤトンボ(塩屋蜻蛉)♂
シオカラトンボ♂に似ていますが、体長が約1cm短く平べったく見えます。翅基部が褐色であることも特徴です。シオヤトンボは日本特産種。活動期間は4~7月で短い(シオカラトンボは10月まで活動)。
シオヤトンボ(塩屋蜻蛉)♀
ムギワラトンボ(シオカラトンボ♀)に似ていますが、翅基部が褐色であり縁紋(翅先端の縁にある紋)が金色なので区別できます。
シオヤトンボは今あちこちで見かけますね。
なかなか敏感でうまく撮影できずにいますが、twoguitarさんは♂♀揃って撮られたのですね。
赤いストロベリーキャンドルをよく見かけるようになりました。
ムラサキサギゴケやカキドウシは、足元によく咲いていますね。
トンボが飛ぶ季節になりましたね。
写真はまだ整理中ですが、昨日小山田緑地に行ってきました。
素敵な所ですね。
トンボ池には、シオカラトンボが飛んでいました。
トンボも塩辛!と一瞬思いましたが、なるほど丈が短いですし、微妙ですね。トンボを見るのがだんだん珍しくなっていますから貴重ですね。
ここの花は自生でしょうか。
カキドウシはたくさん咲いているのですが、後でいいやと後回しです。
綺麗な花で好きなのですが・・・
こちらではトンボはまだ見かけません。
やはり機構が違いますね。
妻の実家の田舎のれんげ畑で小学生だった娘と従姉妹たちが花を摘んで遊んでいた光景がくっきり浮かんできます。
シオヤトンボと意識してみたのは初めて。少年時代はどれもシオカラトンボと思ったのでしょうね。
こちらでは静かにしていてくれました。蝶より楽!と思ったほど。
ムラサキサギゴケは薬師池公園で名前を知ってから田んぼの畦もそうですが、近くの芝生にも咲いていますね。今まで注意して見たことがありませんでした。カキドウシもそうですね。
トンボは急に増えてきましたね。今日も日向渓谷でカワトンボの仲間を見かけました。
えむりさんも小山田緑地に来られたんですね。
報告を楽しみにしています。
歩いていて咲いているのを撮影したり調べたりしているわけですが、図鑑を作るような系統だった歩き方撮り方にはなっていませんね。
2011年1月までのブログは書籍化してよかったと思っています。
トンボは普段見かけませんが、里山を歩くようになって急に身近になってきました。
カキドウシも今まであまり意識したことがなかったですが、よく見ると綺麗な花ですね。
トンボはこちらでも最近見るようになったので信州はもう少し先になるでしょうね。