.......「伊勢原の里山へ」の続きです.........
総合運動公園に向かう坂道を上って行きます。
左には、間近に大山が均整の取れた山容を見せています。
斜面には、オオバクサフジと思われる花が南斜面に何株か咲いていました。
オオバクサフジ(大葉草藤) マメ科
林縁や野原に生える蔓性の多年草。小葉は互生し、4~10枚。花期は、8~10月
クサフジの仲間には、クサフジ、オオバクサフジ、エビラフジなど何種類もありますが、小葉の形、枚数、生息地の特徴から、オオバクサフジとしました。
暖かな陽だまりでは、空色の鱗粉を発達させたヤマトシジミ♀がコセンダングサの花を次々に訪花していました。低温型と思われます。もっと濃い青や紫がかった色合いの「青雌」にもお目にかかりたいものです。
総合運動公園で昼食にし、その上の見晴らし台へ。大山と麓の山全体が黄葉して褐色に見えます。
帰り道で立寄った龍散寺で咲くサザンカ。
各種のカエデがちょうど紅葉の見頃でした。
畑を縁どるように咲く菊の花。この季節、日が西に傾くのが早いな、と感じながら東海大学病院バス停へ向いました。
総合運動公園に向かう坂道を上って行きます。
左には、間近に大山が均整の取れた山容を見せています。
斜面には、オオバクサフジと思われる花が南斜面に何株か咲いていました。
オオバクサフジ(大葉草藤) マメ科
林縁や野原に生える蔓性の多年草。小葉は互生し、4~10枚。花期は、8~10月
クサフジの仲間には、クサフジ、オオバクサフジ、エビラフジなど何種類もありますが、小葉の形、枚数、生息地の特徴から、オオバクサフジとしました。
暖かな陽だまりでは、空色の鱗粉を発達させたヤマトシジミ♀がコセンダングサの花を次々に訪花していました。低温型と思われます。もっと濃い青や紫がかった色合いの「青雌」にもお目にかかりたいものです。
総合運動公園で昼食にし、その上の見晴らし台へ。大山と麓の山全体が黄葉して褐色に見えます。
帰り道で立寄った龍散寺で咲くサザンカ。
各種のカエデがちょうど紅葉の見頃でした。
畑を縁どるように咲く菊の花。この季節、日が西に傾くのが早いな、と感じながら東海大学病院バス停へ向いました。
でも秋の蝶たちとはそろそろお別れですね。
冬は、海岸へ行く回数を増やそうと思っています。
野鳥は、そこに居れば撮りますが、野鳥を求めての散策はあまり多くはありません。
冬枯れの風景もいいにはいいけど、寂しさが募りますから。
陽が当たってチョウも花も嬉しそうです。
これからの時期、野鳥は撮られますか?
しかし、成虫は冬越できないのでもうじき姿を消してしまいます。
その代わり、次の世代の幼虫が越冬して翌春羽化します。
「最後まで美しく豊かに生きている姿」:とても良い表現ですね。
我が家ではドウダンツツジの紅葉真っ盛りですが、歩いてみると落ち葉も急に増えて来ましたね。
これからは、越冬する蝶をあちこちで探したいと思います。
個体変異も多いので好きなのですが、今年はなかなか撮れていません。
こちらも今街中の紅葉がちょうど見頃になっています。
蝶はそろそろ越冬種以外は見納めになりますね。
http://www.plantsindex.com/plantsindex/html/group/gp_vicia_cracca.htm
クサフジは、小葉が17~24枚もあるようですね。
本文にコメントを追記させていただきます。
ユリズイセン、来年咲いたらまた紹介しようと思います。
アルストロメリアより、繊細な花に見えますね。
本当に最近は、本当に日が短くなりましたね。