昨日、日本共産党市議団は市長に対して「ＭＶ２２オスプレイ配備と低空飛行訓練に反対することについての申し入れ」をおこないました。
１０月に入り、山口県岩国基地から沖縄県普天間基地にオスプレイが配備されました。沖縄県民の多数が、配備反対の声を上げています。アメリカの顔色ばかりをうかがうのではなく、こうした県民の声にこそ耳を傾けるべきです。オスプレイの特集はこちら。
申し入れの内容は、沖縄をはじめ全国の自治体といっしょに反対の声を上げること、厚木基地や横田基地への飛来を許さないことなどです。
対応した鷲北副市長からは「周辺市と歩調を合わせていく。現在は、要請などは考えていないが注視していく」と話がありました。
来るとわかってからではなく、その前に来ないように申し入れなどをおこなうことが必要です。
申し入れの全文はコチラ。
┏┓池川友一｜日本共産党町田市議会議員
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