7日、都議会豊洲問題特別委員会が、石原慎太郎元知事の参考人招致を決定しました。大きな一歩です。
前日の6日、日本共産党東京都議団は、調査権の強い百条委員会(豊洲市場問題に関する調査特別委員会の設置)について提案し、そのリストも発表しました。これも大きなインパクトになったことは間違いありません。
これまでも百条委員会設置の提起をしてきましたが、真剣に真相究明を行うためにはこれしかありません。
同時に、各党・各会派の築地市場の豊洲移転問題に対する態度が問われることになります。
「豊洲問題」は、食の安全を第一にした公設市場をどうするかという都政の重要問題のみならず、東京都の税金の使い方、意思決定のあり方を問うものです。
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