7日、まちだ市民連合のキックオフ集会が開かれました。
総選挙に向けて、本気の共闘で政治を変えようという決意みなぎる集まり。桜美林大学の清水竹人教授が講演。民進党元衆議院議員の後援会長代行、社民党多摩市議、無党派市民がスピーチしました。また、生活者ネットワーク町田市議も紹介され、日本共産党からも町田市議団と私が出席しました。
松村さんは、自らの政治を変えたいと取り組んできた活動を紹介し「議員になりたくて様々な活動に取り組んできたわけではない。この間も、誰が野党統一候補になっても本気で共闘しようと市民のみなさんと意見を交換してきた。自らが市民と野党の共同候補となった今、みなさんの願いを受け止め、届ける立場となった。全力で議席獲得のために奮闘したい」と決意を述べました。
松村さんと市民連合は15項目にわたる政策共通公約にサイン。市民と野党の共闘を大きく前に進める画期的な合意を取り交わすことができました。
「安倍政権を倒す」「野党は共闘」──党派の違い、立場の違いを越えて、市民連合の発足となりました。会場でも、粘り強く協議を続けてきた方々に心から敬意を表するとともに、本気の共闘でごいっしょに政治を変えましょうとエールを交換。
野党統一候補となる松村りょうすけさんには「ありがとう」「絶対勝とう」と次つぎメッセージが寄せられました。
(写真は長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
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