8日、松村りょうすけ事務所びらきが行われました。
前日、まちだ市民連合と市民連合・多摩の2つの市民連合との間で、政策共通公約に調印したことで「市民と野党の共同候補」として総選挙をたたかうことになったことで、参加された方はとても高揚感がありました。
まちだ市民連合の藤井石根代表からは、「市民連合が発足し、政策共通公約に合意することができた。勝ちに行こう」とあいさつをいただきました。
党町田市議団からは殿村健一市議団長、党多摩市議団からは安斉きみ子市議がそれぞれあいさつ。私も、一言ごあいさつさせていただきました。
決意表明をした、松村予定候補は「公約したことは絶対に裏切らない。衆議院東京23区(町田市・多摩市)は、安倍政権の一翼を担っている自民党の総務大臣政務官、自民党代議士のDNAを持ち維新から希望へと補完勢力を渡り歩く人、そして市民と野党の共同候補となったわたくし松村りょうすけの対決構図。わかりやすい対決構図となっている。安倍政権とその補完勢力にノーの審判を突きつけ、何としても国政に押し上げてほしい。政党間の力関係を変えるためにも、比例代表は日本共産党と広げてほしい」と訴えました。
さっそくボランティアの方々が事務所にかけつけていただいています。
短期決戦──市民と野党の共同の力をさらに広げ、安倍政権にピリオドを打つためにごいっしょにがんばりましょう。
(写真は長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。