「小学校ではツーブロックがいいのに、なんで中学校になるとツーブロックはダメなの」──当事者である小学生から、何度もこの話を聞きました。
また、小学生の保護者からも異口同音に「なぜ」という声が寄せられました。
こうしたなかで、子育て世代の方からメッセージをいただきました。
「校則改革プロジェクト」本当に息子に見せたら喜んでいて。私も気になっていたツーブロック禁止の校則の改革に声を上げてくれた政治家がいて、それが池川さんだったのがとても嬉しくて涙しちゃいました。
息子もツーブロック。友達にも外国にルーツのある子もいて、赤ちゃんからツーブロック。中学校に行ったら友達もツーブロックに出来ない事を凄く心配し、不満にも思っていた息子。「勉強と関係無いじゃん!何でダメなの?」そんな素直な息子の問いに私も「校則だから仕方ない」なんて言えず、素直に「おかしいよね。そんな校則変えなくちゃね」と話していました。
髪型も服装も持ち物も。大事な個性の表現の形で自分らしさを表すもの。またそれを表現する事で好きなものに共感してくれる人と出会えたら素敵だなと思います。意味不明な理由で表現を規制する校則改善しなくてはいけませんね。
子ども達が自分らしく育てる世の中。どんな子ども達も受け入れる器の社会になることを祈っています。
このメッセージをいただき、とても嬉しい気持ちになりました。
子どもの権利を守り、子どもの参加で学校のルールを見直していくことができるように変えていきましょう。
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