若者のことは若者と決める──都政に若者が直接参加する条例を提案します。
東京都青少年問題協議会は、「東京都子供・若者計画」 の改定やSNS を通じた性被害から青少年を守る方策、生きづらさを抱える若者の社会的自立に向けた支援などについて、意見を答申してきました。
ところが、若者(青少年)から委員を選出していません。
私たちの条例提案では、若者ゼロ枠を、若者6枠にします。
若者政策については、共産党都議団としても深めてきましたが、ポイントは2つあると思っています。
- 若者が政策決定の場に直接参加できる(影響力を行使できる)こと
- 若者が自主的な活動を行うための財源措置をすること
今回の条例提案は、前者ですが、当事者参加を行うことについて議論を深めていきたいと思います。
以下のPDFをクリックしていただくと、パンフレット全体を見ることができます。
ぜひ、ご覧ください。
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