都議会改革──政務活動費について、これまで批判が強かった新年会や忘年会など、飲食を伴う会合への支出について原則禁止となりました。
飲食への政務活動費の使用は、そもそも理解が得られません。共産党都議団は、自主的ルールによって飲食を伴う支出は禁止してきました。
議論には紆余曲折があったと聞いていますが、結論として飲食への支出を禁止したことは極めて重要です。
政務活動費の使途基準については、常に見直しが必要な課題です。全国を見渡すととんでもない政務活動費の使用が散見されているわけですが、各議会のルールで現在は使徒として認められている場合でも本当にそれでいいのかということが常に投げかけられるべき問題なのです。
(写真は、長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
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