21日、各国地域のオリンピック委員会(NOC)を対象とした選手団団長セミナーの東京都レセプションに出席しました。
このセミナーは、東京2020大会の計画、進捗状況、選手村や競技会場の視察などが行われています。
「暑さ」への対応が急務であり、私たちは以前から時期をずらして対応すべきだと求めてきましたが、結果的にはオリンピックは、7月下旬から8月上旬の開催という当初の予定通りとなっています。
参考→「IOCも想定外? 五輪テスト大会でわかった日本の暑さ」(朝日)
アスリートファースト、そして観客やボランティアの方々の体調管理も含めて、対応が迫られています。
このレセプションは、当然ながら英語。英語が話せないわけですが、各国の方と通訳の方を介して少しだけ会話をさせていただきました。
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大雨が降ると、一次処理水(生活排水やトイレの汚水に塩素を混ぜただけの水)を大量に放出するらしいのです。糞尿に塩素を混ぜただけの水が流れ込めば、大腸菌が増えて当たり前です。便所のような匂いがすると、発言した選手もいました。
事実はどうなのでしょうか。調べて公表してください。