内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

NAS環境構築 その3

2015年03月08日 22時51分30秒 | 電算機
パソコンのフルバックアップが完了しました。
贅沢ですが、バックアップ用ストレージ1TB
ライブラリ用ストレージ1TB
の構成にしました。


SSD内のドキュメント、ピクチャ、ビデオ、ミュージックをライブラリ用ストレージへ移動しました。
データ整理前は
全体209GB
使用済み154GB
空54.6GB

移動後
全体209GB
使用済み95.4GB
空113GB


スリムになりました。

これで、BackUP時間が短縮できるでしょう。
あとは、クラウド上に分散してるデータを集約してクラウドも整理してスリム化します。
クラウドは無料で使える範囲に収める方向で調整します。

NAS環境構築 その2

2015年03月08日 18時02分14秒 | 電算機
妻とドライブがてら電気屋さんへ行ってきました。

GigaHUB
ELECOM
LAN-GSW08P/HGW 1個
1mのLANケーブル2本
買ってもらいました。

帰宅後、NASに付けました。

ノートパソコンも有線接続にしました。
バックアップ中ですが、順番間違えなければルーティングが切り替わるので、無線を停波して、有線へ切り替えました。
Gigaの有線は安心感が違いますね。


序でに、ノートのキーボードを長持ちさせる為、外付けキーボードを買ってもらいました。
昔仕事で開発サーバ用に使ってたJING MOLDのKBL-201-8253

変則キー配列なので、使い続けるとこれしか使えなくなるんで、普通のキーボードが欲しかったの。

サンワサプライズの
SKB-L1 816円
です。


帰宅してサプライズ
PS/2でした。
今時、そんなキーボード使ってる人いるかよ!。
どこぞのIBMスペースセイバーマンくらいなもんだ!
返品しよう。

サンワサプライ USB-PS/2コンバータケーブル 約24cm USB-CVPS2
あれば、使えるけどw。




パソコン バックアップ環境構築

2015年03月08日 14時38分20秒 | 電算機
以前から、Windows7のアクションセンターからバックアップとってないと赤旗が立ってました。

NASが完成したので共有ドライブにバックアップしようと試みるも保存場所を選択する画面に出てこない。orz

ぐーぐる様に教えを請うとWindows7 Home Premiumではネットワークドライブへバックアップできないようです。
USB接続した外付けHDDには保存できることも分かりました。
すると、NASをローカルハードディスクとして認識させればWindows7Home版でもバックアップが取れるみたい。

4年前のNASですが機能は高級品なのかiSCSIサーバが標準実装していることを思い出しました。
Windows7HomeにはiSCSIイニシエーターが標準実装されているのでポチポチっと設定すればできそう。

NASの設定ポチポチとなぁ。
今回は1TBをこのノート用に割り振りました。


Windows7のiSCSIイニシエーターからIPでNASとお話してもらい、先程設定したターゲット名をポチットなぁ。

マイコンピュータみても変化なし???。

コンピュータの管理を開いて、ディスクの管理を覗くと未フォーマットの1TBのディスクがいました。
論理フォーマットをポッチっと。


無事、マイコンピュータに現れました。


バックアップの再開


今度は保存先にNAS上に作成した仮想ストレージが現れました。


愛でたくバックアップできます。

今後は、ノートPCを無線接続からGigaHUBを1台買って、
ノート<-> HUB <-> NASxNIC2系統
と構成したほうがiPadとかに影響なくていいかも。

備忘録
Windows7 Home Premiumでバックアップ先をネットワークドライブにする(偽
□ iSCSI ディスクをマウントする

NAS環境構築 その1

2015年03月08日 10時35分07秒 | 電算機
昨晩からNASの構築を開始しました。

HDDをNASシャーシーにインストールする前にF/Wを更新しようと試みたのですが、管理画面が表示できず、工場出荷状態のF/Wは4.2.15のままはじめました。


HDDをインストール後、本体を再起動させると、無事、DHCPからIPを払い出してもらえました。
このNASはNICが2個あるので、NIC1へIPを払い出してもらい、ルータのDHCPリストへ登録後、NIC2に繋ぎ直してからNASを再起動させ、連番でIPを払い出してもらい、同様にDHCPリストへ登録しました。

ストレージのビルド後、容量を確認したら、各3TBのHDDが2TBしか認識していませんでした。

NASの管理画面からのオンラインアップデートが不調で出来ない為、パソコンのブラウザでF/WのアーカイブをDLし、管理画面よりローカルアップデートを行いF/Wは4.2.20に更新しました。


NASが再起動後、自動的にストレージの再ビルドが実行されました。
日曜日の朝7時からの公民館の掃除があるので寝ました。

結果、再ビルドに8時間かかりましたが、問題なく完了しました。




再ビルド後、NASの管理画面から最新F/Wを検出できるようになりました。
今回もローカルアップデートで行いました。
F/Wは4.2.27に更新しました。


これで、基本的なNASとして運用できるようになりました。
おいおい、NASのチューニングを行っていきます。