内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

水田除草機 クラッチベアリング交換

2016年06月08日 21時00分00秒 | 重機&農機具修理
亀粋は除草剤がもったいないので、今のところ減農薬栽培です。
今年、初めての水田除草機です。
快調でした。


亀粋の除草が終わり、隣の出羽燦々に取り掛かったら、進まなくなちゃいました。

壊れたのはクラッチ軸のベアリング6001Zの2個中1個が壊れました。


恐る恐るプレスでベアリングを抜きました。
この部品はサプライヤーから供給された汎用エンジンと除草機本体の穴位置を吸収するようにできてるのでゼノア製G2Kエンジン用のクラッチケースは供給完了になってるだろうからびくびくでした。



2個のベアリングの間はカバーを取りました。
2個とも外側は残しました。

序に、ギアボックスのギアオイルも交換しました。

除草車輪1個でスナップリングが無くなっていたのでボディに干渉していました。
手持ちのスナップリング付けました。



完成しました。