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この除雪機は、設計が古いので寒い日の一発目はシュートの首凍って回らないのです。
その氷を溶かすためにお湯をかけたり、トーチで炙ったりと、いろいろしてました。
一昨年、アルミ蛇腹ホース(自称ドライヤー)で排ガスをシュートに当てるとエンジン暖気中に氷を溶かせると気が付きました。
昨年末、設備屋さんに新品一本譲ってもらい万全でした。。
でも、このドライヤーかさばるんです。
雑に扱うと穴あくし、変形するしで
普段は小屋へ置いているんですが、現場で除雪機を使うときは、一緒に持っていくんです。
夕方、除雪機を使おうとすると、前の作業で付着した雪が凍りシュートの首が回らなくなったりすることがある為です。
軽トラで運搬する際、荷台に余裕がないからシュートの中へ格納してました。
先日、現場で除雪機を使い、帰りに用事があったからおぢさんの軽トラへ除雪機を載せて帰ってもらいました。
多分、オーガ回しちゃうんだろうなと思いながら、帰宅したら期待通り回しちゃってました。
まぁ、30cm短くなっても、十分使えるからいいんですけど、ドライヤーの保管場所を変えないとなと真剣に考えたんですが、いい場所が無い。
ボンネットに、オーガの予備ボルトとスパナもしまえる工具箱兼ドライヤー格納箱をつけようかなとも考えたんですが、相当大きな箱になるので諦めました。
結局、ボンネットに結んでみることにしました。
年間稼働日数が1週間弱なので、これでいいことにします。
結局、駆動ベルトも交換せずに使ってますが、切れずに済んでます。
オーガのスペアボルトと工具を入れられる小さな工具箱は欲しいな。
先日、現場へ除雪機持って行きました。
除雪中にガス欠になり、シュートに雪が詰まってしまいました。
一緒に仕事してたおぢさんが『この除雪機に棒ついてないのか!』と言いながら、何とか詰まった雪を取り除いてくださいました。
棒付けておけと言われたので、ホームセンターでホンダの雪掃除棒を買ってきました。
恐らく、この時代の除雪機は木製の棒に紐で輪っかを作ってて、適当にぶら下げるような時代だったんだと思うんですよ。
棒を固定するクリップは、昨年解体したトラクタの除雪機に付いてたものを保管してたので、それを使うことにしました。
先っぽが飛びててるので、ボンネットを開けるときは、外さないとダメです。
まぁ、ボンネットを開けたままにする棒としても使えるからいいでしょう。