ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
現役時代の成功体験に依存したコーチが多過ぎる日本球界
スポーツの世界では‘名選手、名コーチならず’という言葉があるわけだが、その理由のほとんどが指導法として自らの成功体験のみに依存している事ではないか。 基本的に日本では現役時代に実績があった者がコーチや監督になるケースが多く、そういう人達は自らの成功体験に自信を持っているので ややもすれば新しい流れに付いていけてない。 よくしたもので最近のスポーツ界は理論の進化の速度が昔に比べて早く名選手が現役の時代には常識だった事がコーチや監督になる頃には非常識になっているケースも多々あるのだが、それを認めず‘オレ達の現役時代は云々’という形で突っ走り選手との軋轢が出てしまうわけだ。 . . . 本文を読む
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大都会シリーズ再放送終了
BS‐11でOAされていた大都会PARTⅢが今日の黒岩軍団抹殺指令で終了した。 大都会シリーズは昭和の時代には夕方の再放送でPARTⅡやⅢを見る機会があったが、最初の闘いの日々は見る機会がなかったので今回のBS-11の闘いの日々からスタートした三部作が全話OAされたのは個人的には初めてでシリーズの変遷を実感できた。 最初の闘いの日々は社会性の強い人間ドラマが中心でアクションもあまりなく、渡哲也演じる黒岩頼介の髪形もアイパーをかけたスタイルだったわけでトレードマークの角刈りは終盤から。 何しろ城西署のメンバーよりも東洋新聞・毎朝新聞・中央タイムスの記者クラブのメンバーの方が、石原裕次郎をはじめ宍戸錠や柳生博といった有名どころで実際に事件記者のドラマ的な側面もあるなどPARTⅡ以降から見始めた私には驚く内容が多かった。 実際にオープニングを見た時に‘これ大都会シリーズか?’と思ったぐらいである。 . . . 本文を読む
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