ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
明日の世界戦・裏カードに光は当たるか?
先週の今頃は長谷川穂積が2RでKO勝ちして保持している
バンタム級タイトル7度目の防衛に成功。
一方でWBCフェザー級タイトルに挑戦した日本王者の粟生
隆寛はオスカー・ラリオス相手に4Rにダウンを奪いストップ
寸前まで追い込むなど健闘したが、終盤ポイントをピック
アップされて惜しくも1-2の判定負け。
このWタイトルマッチから早くも1週間たった。
そして明日は、もう1つのWBAフェザー級タイトルマッチが
行われる。
インドネシアのクリス・ジョンに東洋太平洋王者の榎洋之が
挑戦するのだ。
王者のジョンは これが10度目の防衛戦。
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スワローズ初の日本一&上田利治の長時間抗議から30年
今から30年前の今日・78年10月22日がスワローズが球団創設
以来初の日本一になった日と共に対戦相手のブレーブス・上田
利治監督が2時間近くもの猛抗議を行ってヒンシュクを買った
日である。
4連覇を目指したブレーブスに挑戦したスワローズだったが
G2こそ猛打で勝ったものの、G1はPH河村に逆転3ランを打たれ
G3は魔術師と言われた足立光宏に3安打完封されて1勝2敗。
G4も途中まで0-5とブレーブスがリードしていたが、6回に
スワローズが4点を返して1点差で迎えた9回に2アウト1塁から
1番のデーブ・ヒルトンが今井雄太郎から逆転2ランを打って
流れを変えた。
G5でエースの山田久志を打ち込み王手をかけて地元に戻った
ものの、G6は白石に抑えられて3勝3敗のタイで最終戦を迎えた。 . . . 本文を読む
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カネがないとプレーオフも見られないのか?
プロ野球のクライマックスシリーズが たけなわである。
パ・リーグは今日から2ndステージのG4に入るし明日から
はセ・リーグの2ndステージも始まる。
ところで1stステージを見ていて思ったのだが、肝心の
TV中継が地上波でOAされてないのだ。
これは由々しき問題だ。
ライオンズが敗れてリーグ優勝が決まった試合の中継は
BS-1だった。
ジャイアンツがスワローズに勝ってタイガースが敗れて
優勝が決まった試合を見たのはBSフジだった。
リーグ優勝が決まるのが、TV局の番組改編時期にあたる
ため昔はナイターを急遽差し替えて入れたり他の番組に挿
入したりして胴上げの瞬間は地上波で必ず見る事ができた。
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タンパ‘成り上がり’のアメリカンリーグ優勝
アメリカンリーグのリーグチャンピオンシップ最終戦が
行われ、タンパが3-1で逆転勝ちし万年最下位から奇跡の
リーグ優勝を果たした。
先発のガーザは1回にペドロイアから先制HRを浴びたが
6回まで その1安打に抑える。
レスター相手にタンパ打線は3回までパーフェクトに抑え
込まれていたが、4回に岩村のヒットから4番ロンゴリアの
2ベースで追いつくと5回にはアイバーの2ベースからチャン
スを掴みノーアウト1,2塁としてバルデッリのタイムリーで
勝ち越し。
更に7回にはアイバーのHRで突き放し8回のノーアウト1,2
塁のピンチから2アウト満塁まで攻め立てられたものの凌ぐ。
そして9回も先頭打者を歩かせたものの連続三振の後、2塁
ゴロを岩村が掴んでベースに駆け込み試合終了。
遂にアメリカンリーグの‘お荷物’から王者に成り上がっ
たのだ。 . . . 本文を読む
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ボストン奇跡の踏ん張りだが
今日ボストンのフェンウェイパークで行われたアメリカン
リーグのチャンピオンシップで、1勝3敗と王手をかけられた
ボストンが0-7から大逆転勝ちという奇跡に近い勝ち方で生き
残った。
初戦でタンパ打線を0に抑えた松坂大輔が先発し1回に2ラン
を浴びると、3回には2ランとソロの3HRを打たれて5失点。
5回に先頭の岩村明憲を歩かせたところで降板、岡島秀樹が
6回まで0に抑えて反撃を待つがボストン打線がタンパのカズミ
アーの前に2安打4四死球でチャンスを掴むものの無得点。
7回にタンパはデルカーメンとクローザーのパペルボンを攻め
2点を追加し7-0として勝負あったと思われた。
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